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【現代】ポテチは昔「一皿1000円の高級品」だった…!?大衆化に一役買った「老舗企業」の名前


1: 名無しの投資家 2023/07/26(水) 19:11:46.69 ID:AR1SQNKB9

7/26(水) 19:03配信
現代ビジネス

■ あの会社がポテチを"おやつ"に

 "高級菓子"といえば何を思い浮かべるだろうか。
 約70年前、その代名詞はなんと、ポテトチップスだった。

 それは、一般庶民がおやつとして気軽に食べるようなものではなく、現在の価格に換算すると一皿1000円程度の「高級おつまみ」という位置づけだった。ではそんな高級品が、いかにして今の"ポテチ"へと変貌を遂げたのか、歴史を辿ってみよう。

 日本産ポテトチップスの元祖は、1950年に設立されたアメリカンポテトチップ社の「フラ印アメリカンポテトチップ」とされている。同社を設立したのは濱田音四郎。

 彼は戦前にハワイで友人とともにポテトチップスの会社を立ち上げるも、日米開戦にともなって強制収容されてしまう。終戦によって解放され日本に帰国すると、ハワイで培ったノウハウをもとに、同社を立ち上げた。

 起業直後は、駐留していた米軍を相手に「しお味」のポテトチップスを販売していた。「フラ印」のポテトチップスは駐留米軍専用のビアホールや、高級ホテルなどへ限定的に卸している"高級品"だった。

 そのおいしさに感動したのが、「湖池屋」創業者の小池和夫だ。「酒のつまみではなく、お菓子として安く販売すれば売れる」―そんな目論見のもと、味も日本人好みの「のり塩」に変えて「湖池屋ポテトチップス のり塩」を一袋150円で62年に発売。

 これが当たった。ポテトチップスは一般庶民が買えるおやつとなり、67年には量産化に成功。その後多くのお菓子メーカーがこの市場に参入していく。

 湖池屋が日本でのポテトチップスの立ち位置を大きく変えたわけだが、「大衆化」に寄与したのがカルビーだ。現在では、ポテトチップス市場シェアの7割以上を占める国内ナンバー1ポテトチップスメーカーだが、市場への参入は遅く75年であった。ただし、同社は100円という廉価で売り出し、テレビCMで大々的に宣伝。国内市場を爆発的に拡大させた。

 先人たちの知恵に思いを馳せながら、ビールとともにポテチを頬張ってみるのも一興だ。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/97b6a4d37b263dff5be708708c4c331122f373dd




93: 名無しの投資家 2023/07/26(水) 19:46:01.85 ID:qBdB+akX0

>>1
その時代なら家庭菜園のイモを薄く切って油で適当に揚げたら激安で作れたんじゃねーの?
既製品のが不味いだろうに




183: 名無しの投資家 2023/07/26(水) 23:09:12.48 ID:TUChC/wy0

>>1
> 一袋150円で62年に発売。

1962年の150円じゃあ、
充分高級品だけどな。
 





203: 名無しの投資家 2023/07/27(木) 00:05:41.60 ID:PcKC0OHM0

>>1
カルビーと湖池屋さんには本当にアタマが上がらないだろうなw




2: 名無しの投資家 2023/07/26(水) 19:12:55.98 ID:th62OcvS0

また高級品になりつつあるな




11: 名無しの投資家 2023/07/26(水) 19:15:36.60 ID:0e8jiPtR0

>>2
バーカバーカバーカ

なれねーよバーカ




121: 名無しの投資家 2023/07/26(水) 20:06:37.06 ID:+2L3CuCE0

>>11
ハンバーガーも高級品になりつつあるな




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