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[平成4年]伊丹十三、暴力団員に自宅前で切られる


96: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/06(土) 15:15:47 ID:???

>>14
ナンシー関おつ




17: 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/06/20(月) 09:07:13 ID:???

「伊丹十三の本」(新潮社)・・・
伊丹十三の幼馴染であり、伊丹の実妹と結婚して義弟でもあったノーベル賞作家、大江健三郎には、明らかに伊丹の自殺を投影したと思われる小説「取り替え子~チェンジリング」がある。
小説の主人公、小説家・古義人は義兄の吾良の自殺について、自分の妻にして吾良の妹(現実世界での伊丹十三の妹にして自分の妻が投影されているのだが)がこのように語るのを聞く。

「一時期、吾良がフロイドやラカンの専門家と知り合って、脇で見ていて不思議なほど素直に影響を受けたことがあったでしょう? (中略)あのような死に方をしたことの原因のすべてを、
心理学の逆襲というつもりはないんです。でも吾良の心理状態のヤヤコシイもつれについてだったら、幾分かでも、あの心理学者たちに責任を取ってもらいたいと考えることがあるわ」

伊丹十三の著作をよく知ってる人なら、この心理学者というのは「岸田秀」のことであるとピンとくるだろう。その精神分析理論に伊丹十三が傾倒し、「哺育器の中の大人」という共著まで書いている。

そして、この「伊丹十三の本」では、当の岸田秀が奥さんと一緒にインタビュー受けてるのが興味深い。
しかし、語っているのは、「モノンクルの原稿料は高かった」、「伊丹十三は英語がうまかった」、「一緒によく美味しいもの食べたなあ」、「飲んでも乱れなかった」など、あっけらかん、恬淡とした思い出ばかり。
まあ、友人が自殺した程度で悩んだり心にひっかかりが生ずるようでは、精神分析学などやってられないのだろう。
「我々に責任があるなどと思われては迷惑千万」、「心理学者だからといって、他人の心なんぞ分かってたまるか」、「伊丹十三の自殺など幻想にすぎない」などと夫婦揃って思ってるのかもしれない。

所載の全てが興味深いのだが、写真で掲載されている、「愛するノブコ」という手紙が心を打つ。
女優にして妻、宮本信子によって破られ、保存され、伊丹十三の死後に修復されてこの本に写真で掲載された、伊丹十三から妻への手紙。男は常に自分勝手だが、同時に実に哀しい存在である。
・・・




19: 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/07/24(日) 19:59:45 ID:VzwWmszZ

1994年 住銀の支店長射殺事件
1995年 警察庁長官狙撃事件
1995年 東村山市議の不審な転落死
1997年 伊丹監督の不審死?・・
2002年 石井代議士刺殺事件






26: 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/09/10(土) 13:16:23 ID:0mBzIhAB

伊丹十三監督作品‥斬新さの中にも温かみのある作風が好きだった
事件を起こした山口組系後藤組の後藤組長は旧財閥家の孫で日本航空の個人筆頭株主だった(現在は知らない)創価学会の用心棒




30: 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/09/22(木) 00:31:03 ID:???

あれは自殺なのか、他殺なのか。




32: 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/09/23(金) 06:57:31 ID:GDrhWpMZ

創価と暴力団の癒着は有名だな




33: 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/09/23(金) 09:05:47 ID:V2pDKgB/

>>32
・映画監督・伊丹十三氏を襲ったのも同じ後藤組。

・担当刑事は、伊丹氏が自殺?した時に通報で来た救急車を、
 致命的遅れでわざと死ぬように病院へ行かせないように阻止した方法は、
 東村山の朝木さん暗殺事件と同じ方法だった。

・伊丹氏は死ぬ前に次回の映画作りのためにある宗教団体の不正を調べていた。





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