1: ヒョウ(大阪府) [BR] 2023/07/18(火) 19:34:42.78 ID:Mx7uoP1I0●
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「原爆を投下すればすぐ終戦」…ロシアが核攻撃「ウクライナだけでない意外な国が標的となる」戦慄背景
追い詰められたプーチン大統領が怒りの矛先を向ける国とはーー(PHOTO:ロイター/アフロ)
ロシアのメドベージェフ元大統領の発言が、世界を震撼させている。国営『タス通信』の取材に答え(7月5日配信)、
長期化するウクライナ紛争について次のように述べたのだ。
〈どのような戦争でもすぐに終わらせることが可能だ。’45年に米国が広島や長崎に行ったように、原爆を投下すれば良いのだ。
核での攻撃は一般市民約30万人の命と引き換えに、当時の戦争を終わらせた〉
◆欧州の南北の海を同時に喪失
これまで反対の立場をとっていたトルコが一転し賛同したため、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟がほぼ決まったのだ。
前出の中村氏が続ける。
「スウェーデンのNATO加盟は、ロシアにとって致命的です。北欧のバルト海が『NATOの海』となり、
欧州への玄関口であるプーチン大統領の出身地サンクトペテルブルクが機能しなくなります。それだけではありません。
海軍の要衝でバルト海に面するロシアの飛び地カリーニングラードも封鎖され、バルチック艦隊が無能化されるんです。
ウクライナとの紛争で黒海を失い、スウェーデンのNATO加盟でバルト海を失う……。
ロシアにとって、欧州の南北の海を同時に喪失することになります。万事休すです。追い詰められたロシアが、
起死回生の手段としてスウェーデンも核攻撃の標的にすることは十分考えられます」
中村氏は、背景にプーチン大統領の恐ろしい考えがあると指摘する。
「プーチン大統領は、ウクライナへの侵攻を『軍事作戦』と表現しています。ウクライナ侵攻はあくまで『序章』に過ぎず、
その後に本当の『戦争』が待っていると考えているんです。ロシアにとっての『戦争』とは、アメリカを含む西側諸国、
つまりNATOとの戦い。日本も他人事ではありません。西側諸国全体が、ロシアの核の標的になりうるんですから」
もはやウクライナとロシアの2国間の紛争などではない。核兵器の脅威に晒される、第3次世界大戦発生の危機が迫りつつあるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4349aa57c52d15d81bbe10a5ca7239392f9a471