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嫁がジサツ未遂した理由が超絶キチだった。ネットで男漁りして複数の男達と関係を持っていたクズ嫁の計画が明らかに…


456: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月) 22:43:47 0

ちょっと前の話なんだが聞いておくれ、

自分は、初めて逢ったときから元妻が大好きだった。




456: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月) 22:43:47 0

ちょっと前の話なんだが聞いておくれ、

自分は、初めて逢ったときから元妻が大好きだった。

色々と海外に連れて行ったり、テーマパークに連れて行ったりしたな。

元妻はディズニーランド関係が好きだったからだ。

そして、料理は壊滅的に下手というか、レパートリーが少なく、料理を作ろうとしないから、

休日にはかわりに自分Yが料理を作っていた。

元妻は子供は嫌いというので、結婚生活6年間の間ずっと避妊してて子供は作らなかったな。

或る年の冬に、元妻と何時もの様にディズニーランドに行った。

その3週間後、女子高時代の友人達と一緒にスキーに行くというので、自分が持っていたカメラを貸したんだよ。

その週以降、元妻は頻繁に「女子高時代の友達3人」と遊ぶんでといい、土日は自分とは別行動になった。

でも、学生時代の友人は大切にするよに常々言っていたから、自分Yは別に咎めはしなかった。

今にして思えば、このときに不貞行為をしていたんだよな。

元妻の「女子高時代の友達3人」には、自分Yは会った事がない。

自分Yが会ったことがあるのは元妻の中学時代の友人のみ。

だから体よく不貞行為の口実に使えたんだろうな。

元妻が自分と別行動というのが何週目かになったとき、あれっと思った。

何時もならば、一緒に週末を過ごしていたのに。

そして、同時に元妻が自分の些細な行動をなじり、けなすことが多くなった。

しかも自分がそう思うという言葉ではなく、元妻の兄(=義理兄)や、元妻の母(=義理母)の言葉としてけなすんだ。

その行動というのも、

「あなたは冠婚葬祭のときに○○すべきでだったのに、常識がないと義理兄に言われた」という言葉なんだが、

○○すべきだなんて、そんな常識あったか?

今、あらためてぐぐってみたがヒットしない。

元妻の場合には、そういう風にオブラートに包みながら、自分の本音を吐くんだよな。

「あなたが嫌だ」という本音を。

 




457: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月) 22:45:20 0

週の半ばに、元妻から実家に泊まるという電話があり、土曜日は自分ひとりで過ごした。

その翌日の日曜日に、元妻は元妻父(=義理父)と一緒に来た。

元妻は、とてつもない仏頂面だった。

元妻の父いわく

「元妻ちゃんは自殺未遂をしていた、

今でも精神が不安定なので、これではY君のところには置いてはゆけない。

このまま連れて帰る。そもそもY君も、妻が自殺」

自分Yは気が動転した。最愛の妻が自殺未遂? なんでだ?

経緯は? 理由は?

とにかく自殺なんてとんでもない、

元妻の父に、元妻を良くお願いして見ていただくように言い、元妻の衣類などを用意し、

心療内科に行っていただくようにお願いした。

元妻は、ずっと仏頂面のままだった。

「自殺未遂」とは、ちかくの高層ビルのてっぺんから飛び降りたらどうだろうなあと思いながら道を歩いてたら、

携帯電話に着信してベルが鳴り、はっと正気に返ったんで事なきを得た、ということらしい。

今ならば、なんだよそれ、と言えるけどな。

そして、元妻に翌日と翌々日に様子を伺うために連絡したが、いっさい電話に出ないしメールも帰さない。

いままで、元妻と一緒に暮らしていた家が、がらんと空虚な空間になってしまった。

なにが悪くて自殺未遂なんだか皆目見当がつかなかった。

なぜか涙がでてしまった。元妻ともう二度と会えなくなるような気がしてな。

3日目には、元妻の「自殺未遂」の理由が知りたくて、元妻が残していたノートPCを漁ったら出てきた。

間男と元妻とのメールの内容の一部を、以下に抜粋する。

元妻 : 「間男君とは別れたほうがいいのかなと思うけど、そんなのは嫌だという自分がいる・・・」

間男 : 「元妻ちゃんと、これからもずっと一緒にいられるといいなとおもっているよ(はあと)」

元妻 : 「間男君との次のデートを楽しみにしてるよ。ヌシとはもうウンザリだし。」

間男 : 「元妻ちゃんが旧姓の○○に戻るのを応援しているぜ。」

なかには性交渉を明示するような内容も含まれていた。

これを見てかあっと頭に血が上ってしまったね。間男にはメールで出てくるように連絡して

次の日の朝7時には元妻がいる実家に行ってきた。

 





458: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月) 22:46:26 0

元妻:「なんで間男君に連絡したのよ。彼のお陰で私は自殺から救われたんだから」

でも、自分は元妻の顔を見て、ともかく涙が出てたまらなかったね。

元妻を抱きしめてわあわあ泣いちまったよ。

ヘタレと言ってくれ。おまいら。

そうこうしているうちに、元妻の父親(義理父)と母親(義理母)がやってきて自分Yをなじるなじる

義理父 :「元妻ちゃんはY君のせいで精神が不安定になって自殺未遂しようとしたんだ。」

義理母 :「不倫っていっても色々あるでしょう。元妻ちゃんってどこまでしているの?」

元妻_ :「え、何もしてないよ。」

義理父 :「してないと言ってるじゃないか。」

・・・

義理父 :「そもそも不倫をしているとか責めているけど、

元妻ちゃんが不倫をせざるをえないような悪いことをY君がしたからじゃないのか。

そうでない限り元妻ちゃんが不倫をする訳がないじゃないか。」

義理母 :「おねがい、Y君、元妻ちゃんと離婚して」

義理父 :「自分の女房に自殺未遂させておいて、よくもまあ不倫がどうのと言いがかりを・・・」

もうポカーン状態でしたね。

よく義理両親が妻を叱って土下座とかいうけどさ、

元妻の義理両親の思考回路は違うね。

自分の娘は絶対に正しい。

⇒ 我娘が不倫した場合を考える。

⇒ 不倫は悪いことである。

⇒ よって、娘の夫のY君に原因があり、不倫したであろう。

⇒ 然るに、悪いのは夫のY君である。

まあ、こういう思考回路ですよ。

元妻の主張はこうでした。

「不貞行為はしていない、

Y(自分)のもとでは抑圧されているので、精神的に不安定になった。

車の運転をしたいし、アパートを借りて自力で暮らしてみたい。

今の仕事は続けるし、心療内科には行かない、Y(自分)の元から離れれば大丈夫だから。」

上記のように、とりつくしまもない感じだったので、

2週間から1月に1回の割合でこれからのことを話そうということになった。

間男君とも話をしようとしたが、自分Y自身が精神的にも肉体的にも持たなかった。

 




459: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月) 22:47:36 0

そういえば、元妻が実家に泊まった前の晩、

元妻は、職場の同僚が不貞行為をしていることを自分に話していた。

自分はそういうのは嫌だから、「最低だね」とか、

「不貞行為をした同僚側は有責配偶者で、自ら離婚をする権利はなく・・・」とか、その同僚を非難した。

もしかすると、元妻は職場の同僚にかこつけて、元妻自身の行為を自分Yに言っていたのかもしれない。

それを非難されて、怒り心頭に達して、義理父や義理母にあることないこと吹き込んで

別居に向けての理由をつけようとしたのかもしれない。

もしくは、自分が行っている不貞行為に対して

自分Yがどのように感じるかを知った結果、精神の重圧に耐えかねての末の「自殺未遂」なのかもしれない。

いづれにしても、これは仮説だから、今ではもう検証不可能だ。

それからの1週間は、自分にとって厳しいものだった。

眠ろうとしても、これまでの元妻との6年間の結婚生活(結婚前の交際を含めると7年間)が

あんなこともあった、こんなこともあったという風にフラッシュバックして眠れない。

内科と心療内科でハルシオンをもらって、やっと眠れるようになった。

おまいらも、こういうときはまず睡眠だ。心療内科で眠れないと訴えれば

睡眠薬がもらえるぞ、ちゃんと眠ればまた戦える。

調査会社に元妻の素行を調査してもらったが、やっぱり真っ黒だったね。

よくもまあ、「何もしてないよ」なんて言えたもんだ。

写真で見た間男君は小太りのブサイクだったんで、がっくりしたよ。

タレントみたいなイケメンで、自分は容姿で負けたと思った方が、まだましだった。

例の「女子高時代の友達」とのスキーの写真を現像したが、不自然なものだった。

なにせ、元妻しか写っていない。「女子高時代の友達3人」はどこにいったんだ?

これは推測だが、たぶん、間男君とスキーに行ったんだろう。

でも間男君を写してしまうと、自分Yに嘘がばれてしまうから、

間男君を写すわけにはいかず、よって元妻のみの不自然な写真になった、ということだと思う。

 




460: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月) 22:48:10 0

4円

 




462: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月) 22:59:37 0

でも、この段階であっても、自分Yは、まだ元妻と話がしたかった。

なぜ、元妻は不貞行為なんかしたのか。

元妻は自分のどこがイヤだったのか。自分は何をどうすればよかったんだろうか。

間男君のどこが良かったんだろうか。

そもそも、自分が「ヌシ」なんていう不気味な存在として元妻に把握されているのもイヤだった。

それから何回か、元妻と話をするために週末にレストランで逢った。

元妻は酒が好きなんで、酒を飲んでざっくばらんな話を聞きたかったんだ。

元妻の主張は変わらなかった。

「アパートを借りて自力で暮らしてみたい。

自分が生き生きとして暮らせるのが家族にとっても一番でしょう。

心療内科には行かない。」

ここでいう「家族」には、自分は入っていないようだ。元妻の両親のことを指しているように思えた。

或るときは、レストランで自分に逢ったあとに「女子高時代の友達」と逢うということを聞いた。

元妻に、「女子高時代の友達」に逢って挨拶したい旨を告げると、

無茶苦茶嫌がって断られ、決して間男君に逢うのではないと断言した。

こちらも、そこまで嫌がられているのに無理は言えないので引き下がった。

何回目か、週末にレストランで逢って食事しているときに、

元妻は、不貞行為をしていることを義理両親や、中学生時代・女子高時代の友人たちに

全部ぶちまけていた、ということを言った。

義理父は、渋い顔をして黙っていたそうだ。

そりゃそうだろう、自分の娘は不貞行為をしていない、と断言して、娘の旦那をなじったのに、

その断言が完全にひっくり返されたわけだから。

元妻は何の為に、わざわざ自分の不貞行為を吹聴してたんだろうかと不思議だった。

もし、こちらが離婚訴訟で慰謝料を得ようと考えていたならば、

元妻が不貞行為を自認すれば、元妻側が不利になる材料なのに。

 




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