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嫁と親父に托卵されていた。5年以上フリン関係を続けており、仕掛けたレコーダーに記録されていた惨事に愕然とした…


761: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/01/17(金) 17:13:37.07

嫁が父親と不倫関係を五年以上も続けていたこと

俺達夫婦の子供は俺の父親の子供であり、俺は托卵されていたこと




761: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/01/17(金) 17:13:37.07

これ全部を同時に知った瞬間が俺にとって最大の修羅場だった

未熟な俺が悪いと自分を責め続けていた自分が阿呆らしい

 




762: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/01/17(金) 17:20:52.50

>>761

つらいなあ…かまわないならkwsk吐き出してくれ。

なんかマジで涙出てくるなあ。

 





773: 761 投稿日:2014/01/17(金) 20:16:54.33

スレ覗いたらkwskが来ていたから書くけど、酷い話だよ。

長いから三つに分けます。一部フェイク有り

俺の父親は産婦人科医で開業医 家の隣に診療所がある

母親はそこの看護師をしていて、嫁は診療所の事務職員だった

俺は父親の跡を継いで産婦人科医になろうとしていたし、

研修医の頃は仕事終わりや休日には父親の診療所に行って勉強しては

少しでも父親のような医者になれるように必死だった

嫁は俺が大学に入った頃から診療所で働くようになった二つ年上の人で

昔から知っていたけど、よく話すようになったのは俺が研修医になってから

綺麗で大人っぽくて、笑った顔が子供みたいで可愛らしい人だった

気付いたら好きになっていて、でも俺はそれまで恋愛経験一度も無いから

どうする事もできなくてしばらくそのままの関係が続いていたんだけど

ある日、嫁に相談に乗ってもらいたい事があると食事に誘われた

好きな人に誘われた事が嬉しくて俺は嫁の相談に乗ったんだ

そしたら

最近仕事でミスが多く院長たちに迷惑かけてばかりだから辞めようと思う

といった相談だった

嫁がここで辞めてしまったら二度と会えなくなると思った俺は必死に引き止めた

引き止めながらちゃっかり告白してしまって、嫁は受け入れてくれた

その日の夜に関係を持った

 




774: 761 投稿日:2014/01/17(金) 20:19:19.00

付き合って一ヶ月半くらい経った頃かな、嫁に妊娠してしまったと言われた

ごめんなさいと何度も泣いて謝られたけど俺は産んでくれと頼んだ

結婚しようとも伝えた

当時研修医一年目でそんな余裕全然無いってわかっていたけど

堕ろす事なんてできなかったし、両親に頭を下げて認めてもらって結婚した

嫁の希望で、出産は父親の診療所することに決めた

子供は予定日よりかなり早く生まれた、一ヶ月以上早かった

父親と嫁の関係が発覚したのは、子供が四歳になった頃

母親に、父親が浮気しているかもしれないと言われたのが始まりだった

あまりにも深刻そうな顔をしていたから放っておく事もできず、一週間だけ様子を見る事にした

父親を尾行するといった簡単なものだったけど基本診療所にしかいないし、休日は趣味のゴルフ

結果は白

これだけで終わっていたら修羅場なんかに巻き込まれずに済んだのに

尾行とは別にICレコーダーを家中に仕掛けておいた

でも家に居るのは両親と俺と嫁と子供だけだったし、家にはいつも嫁と子供が居たから

父親が他の女を連れ込むなんてありえないと思っていた

全く信用していなかったけど、結果は真っ黒

上にも書いたけど、父親と嫁が家の至る所でやりまくってたよ

ショックを通り越して無心になった状態で溜まったもの全部聴いたよ

一週間だけだったのに、毎日やってた

寝室はもちろんみんなが使ってるリビングやキッチンといろんなところで

父親は休診時間にわざわざ家に戻っていたようだし

子供が寝ている横で声を押し殺しながらとか、夫婦生活以上に生々しくて過激だった

一番衝撃だったのは俺と母親が家にいるときに脱衣所でハメてたことかな

あとは、真っ最中に子供の事を私達の子供だって嫁が言ってたこと

 




775: 761 投稿日:2014/01/17(金) 20:26:28.78

そして即家族会議

父親と嫁は、嫁が働き始めて一年しないうちに身体の関係になったこと

嫁が生んだ子供は俺の子供ではなく父親の子供だったこと

俺と付き合った理由は、最初から托卵させるため

父親の元で生んだのは周期を誤摩化すためと、見せつけるため

嫁がご丁寧に全部話してくれたよ

父親は黙っているだけ

母親は発狂、そして母親の口からは「A子のことを許したばっかりなのに!」

何がなんだかわからなかった

父親は今回が初めてではなかったらしく、A子だけじゃなく過去にも何度もあったとか

堕胎させた経験もあると知り

そこでようやく、俺が尊敬していたはずの父親はもう何処にもいないんだと悟った

母親があんな父親と離婚しなかった理由は俺のためだったそうだ

俺の前だけ仲の良い夫婦を演じていたらしい

俺の教育のためにって。俺が生まれた時からずっと

はっきり言われてはいないんだけど、

父親の跡を継いで欲しいと思っていたのは誰よりも母親が強く願っていたのかなって思ったよ

こんな感じかな

十年近く前の話なんだけど、あの家族会議が人生で一番の修羅場だった

今でも言われた言葉は鮮明に覚えているし、あの光景も一生忘れない

静まり返った部屋の中で聞こえた蛇口から落ちる水滴の音もまだ耳に残ってる

周りにこんな話できるような人もいないし、書き込んでみたけどすっきりした

嫁は俺の事を父親と照らし合わせながら生活していたらしく

俺に対する愛情はほとんどなかったようだけど

当時の俺は嫁を本気で愛していて、俺がもっとこうしていたらよかったって自分を責めてた

今思うと親に隠れて普通に友達と遊んだり恋愛したりしていけばよかった

聞いてくれてありがとう

 




778: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/01/17(金) 20:35:19.87

ちゃんと最後まで書いてよ。

とkwskされるよ?

託卵された子はどうしたの?

 




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