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男子を失明させてしまったり、ガイジに粘着されたり、誘拐されたり。私の多難で散々な少女時代を語らせて欲しい…


94: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/04(月) 17:29:20.51 ID:/Mpmwsi1

どーだったのかは今はもうわかんないけど、皆が言うように思われてたならショックだな。

そんなふうに考えたことなかったし

 




101: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/05(火) 04:51:35.79 ID:dJgau0x/

>>84

それって単なるA君の自爆(加害者)じゃないですか!

いきなり地面(コンクリだよね?)に叩きつけられて大丈夫だった?

84さんは被害者なのに、誰に謝罪しろって言われたの?

A君のお見舞いだけならまだしも、謝罪って…

とにかく乙でした。

よければ<障害者に粘着された>話も聞きたいのですが。

 




102: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/05(火) 04:54:05.51 ID:ILKu1Fwz

Aに粘着されたのが、そうじゃね?

 





103: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/05(火) 05:33:04.97 ID:ZaR4frUA

>>101さん有難う

確かにあなたの言う通りA君の自爆だった。それは周りの人達も分かってたけど、私親に事情説明→「私子ちゃんは悪くないのですが一応お見舞いに…」→母に連れられて病院に→母謝罪

だった。だから謝罪は周りに強要された訳ではなく、母に言われた。私は悪くない、と母に訴えたが「分かってるけど、あんたの足に引っ掛かってA君が一生目が見えなくなったんだから」と言われた。

あの時は理解でき無かったけど今は分かるよ。

でもあの状況だったらお見舞い=謝罪だよね。

今でも思い出すと罪悪感あるし、でも私に過失無いし…ってループする。

思い出すとプチ修羅場続行中かも。

障害者って言うか障害児なんだけど…

とりあえずわけます




104: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/05(火) 06:56:53.47 ID:ZaR4frUA

>>101

さっきのに書くの忘れてたんですが、A君にぶつかられた時、標準体型の私はコンクリにたたき付けられ膝とか手の平とか擦りむいたり打撲したけど、誰も気付いてもくれませんでした。

普通に考えれば失明>>>>>…擦り傷だから当たり前だけどね。

気を取り直して障害児の話を…

実は私の妹は障害持ち。

まだ経度の方なんだけど、意思疎通が親ともあまり出来ない位妹の声は他人にとって聞き取りにくいものだった。

普段一緒にいる時間が長いためか私は妹と意思疎通が難無くこなせ、いつの間にか妹の通訳として可能な限り妹と行動を共にするようにしてた。

私が通ってた小学校は養護学級が少し充実し、地域にもコミュニティーがあり交流も盛んだった。

私達の他にも小学校には養護学級に通うハンディキャップを持った子が何人かいたけど、特に有名だったのはB君一家だった。

家族構成が

両親

姉(経度?)

兄1(経度)

兄2(重度)

B君(兄2よりちょっとマシ、私と同級生)

…の兄弟皆何かしら障害のある一家だった。体型も家族全員縦(170はあったと思うB君以外)にも横にも大きくてわりと地域でも有名だった気がする…

両親は普通の人だったし、姉、兄1も特にトラブルも無かったけど(年が離れてるから私が知らないだけかもしれないけど)問題は兄2とB君だった。

兄2とB君は気に入らない事があればその巨体を活かし暴れる叫ぶ、(でもB君は落ち着くと会話可能)本能のままだった。

当時私は兄2が怖くてしょうがなく(いつスイッチが入るか分からなかったので)学年も違うことから極力関わらないようにしてた。

B君は落ち着いてるときは会話出来たし、理不尽に暴れる事も無かったし、同じクラスだったし(B君は養護クラスと通常クラスの二足わらじだった)挨拶や何気ない会話するくらいの交流はあった。

そんな日々だったけど、ある日私のトラウマになる出来事が起こった。

長くなったので一旦きります




105: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/05(火) 07:06:26.42 ID:ZaR4frUA

その年の夏は地域の養護コミュニティーが盛り上がったらしく、イベントとして三泊四日の盛大なキャンプ計画を行った。

集まる人も百人は居たと思う、そのキャンプに母の勅命で私は妹と二人で参加させられた。

現地に母に連れられて馴染みの養護学級の先生に私達を引き渡たし母は帰った。そしてそこには兄2、B君兄弟も居た。

兄2がいるときは必ず保護者付きだったのに、その時は予定が合わなかったのか馴染みだから安心したのか二人だけだった。

正直怖かったけど馴染みの先生もいたし、気にしない事にして私は先生に指示されるままテントを組み立てたり、カレーの準備を手伝った。

しばらくすると、

「私子ちゃんお手伝い沢山有難うね、後は私妹ちゃんとやるから少し遊んで来ても良いよ」

と不憫に思ったのか、妹にさせたかったのに私が妹を手伝うから邪魔だったのか、先生が私に言ってくれ私は素直にその場を離れた。

特に友達もいないし、用事もないし、なので私は池を眺めたり他の班の作業を見たり草を毟ってみたり、フラフラ散歩してたら兄2を発見!

ほっとこうかとも思ったけど「兄2君はどこいったの?」と先生が心配していた声が脳内によみがえった。

「兄2君何してるの?先生探してたから帰ろう??」

私は意を決して兄2の手をとり連行した。

その時彼の中で何かが芽生えたのかは知らんが、後に私はこの行動を死ぬほど後悔することになる。

先生に感謝され私は大得意になっていた、なんだ案外兄2も話が分かる奴じゃないか…誤解してたことに罪悪感も生まれ兄2にも普通に接するようになった(と言っても食器を渡す、挨拶、位だけど)

またパソから続き書きにきます。




106: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/05(火) 07:13:57.03 ID:q2dVcK6K

>>104

うちの息子も普通に廊下歩いていたら

縦にも横にもでっかい女子が走ってきて轢かれた(跳ね飛ばされた)けど

泣いたのは向こうだったので叱られたのは息子だったらしい

「全く泣きたかったのはこっちだった」と愚痴っていたよ

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