エヴァンゲリオンのデタラメな専門用語で打線組んだ
15 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/10(土) 13:41:43 ID:DLs7
TV版最終回のラストで行うのは
ゲシュタルト療法
16 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/10(土) 13:41:52 ID:zuTr
エヴァって色々難しい用語羅列してるけどあれ全部雰囲気作りよな
31 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/10(土) 13:44:56 ID:dTKB
死海文書
32 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/10(土) 13:44:58 ID:NUU4
そこらへんのセリフ気にしたことないわ
雰囲気で楽しんでる
33 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/10(土) 13:45:08 ID:wuod
位相空間(物理学):
位置と運動量を座標に取る、物体の"状態"を表す空間のこと。空間とは数学上の概念であって、実際に存在する空間ではない。
作中での使われ方
伊吹マヤ「初号機もATフィールドを展開!
位相空間を中和していきます、、」
赤木リツコ「いや侵食しているのよ」
使徒やエヴァが展開するATフィールドは位相空間であり、中和や侵食ができるような描写や
でも位相空間は物理的に存在する空間ではなくて概念でしかないからこの使い方はデタラメやね
35 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/10(土) 13:46:22 ID:wuod
ディラックの海:
物理学者ポール・ディラックが相対論的量子力学の方程式において負のエネルギー解を解釈するために考え出したモデル。この世界は負のエネルギーの粒子で満ち満ちていて、正のエネルギーの粒子しか見えていないという
解釈。負のエネルギーの空乏は反粒子に対応する。現代物理学では、ディラックの海は否定されている。
作中の使われ方
レリエル(第12使徒)について
赤木リツコ「直径680m、厚さ約3ナノメートル。その極薄の空間を内向きのATフィールドで支えている。その内部は「ディラックの海」と呼ばれる虚数空間。恐らく別の宇宙につながっているはず」
レリエルの内部はディラックの海という虚数空間(エヴァの造語)に繋がってるらしい。
ディラックの海は虚数空間(?)でもないし、別の宇宙(?)に繋がってるわけではないからこれは完全にデタラメや。
カッコいい言葉使いたいだけやな
40 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/10(土) 13:47:21 ID:wuod
陽電子砲:
電子の反粒子である陽電子を大強度ビームにして打ち出す兵器。現実には存在しない。
作中での使われ方
かの有名なヤシマ作戦に使われた兵器が陽電子砲や。日本中から集めた電力で陽電子砲を2発発射して、ラミエル(第5使徒)のコアを撃ち抜いて撃破した。
しかし、陽電子ビームは空気中で急速に減衰するから、あの距離の遠距離狙撃は無理や。陽電子砲って言いたいだけのデタラメやね。
普通の光集めてビーム打ったほうがよっぽどええ。