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【悲報】大物映画評論家「シンゴジはゴミ。『君の名は。』は見る気もない。アニメ映画は映画と認めない」


1: 名無しのぶいあにまとめ部! 2023/06/02(金) 06:30:20.99

蓮實 重彥

第26代東京大学総長

読売文学賞

芸術文化勲章

文部大臣賞

川喜多賞

三島由紀夫賞

https://gendai.media/articles/-/110785?page=3

もちろん、『殺し屋ネルソン』が映画の王道だとは思いません。けれども、そこにはやはり映画にはなくてはならぬものがある。瞬間的な決着性といいますか、目にもとまらぬ呆気なさがあるのです。

美男美女が出ていなくても、そこには映画が絶対に触れなければいけない何か、惹きつけながらも拒否するような力学が働いている。

ところが、いまでは「みんなで泣きました」といえばそれでいいわけじゃないですか。しかし、惹きつけられるのに拒否されるという点が重要なのです。

好きな作品でも、そこにふと映画から拒否されているという瞬間があることへの感覚の鈍い人間に、映画を語る資格はない。

たしかに映画は集団的な体験ではありながら、その見知らぬ群衆のなかでいかに自分が孤立化する瞬間があるかということを体験しえないひとなど、いっさい信頼することができません。

みんなと一緒に拍手していればいいというような連中は、醜い民主主義者でしかない。興奮している未知の仲間と共感しあうことが、真の映画的な体験なのではありません。

何も意図して孤独を求めても意味はありませんが、ふと孤立している自分に目覚めたことのないひとたちは、映画に接近すべきでない。

その醜い民主主義者たちが、『シン・ゴジラ』を見て、映画は集団的な体験だというかのようにみんなで手を叩いている。

『君の名は。』も評判がよいようですが、わたくしは、アニメは原則として映画の範疇に加えていません。

あれは映画によく似た何ものかではあると思いますが、よく似ているという点で、映画とは本質的に異なる何ものかなのです。

ですから、『君の名は。』は見ていませんし、見る気もありません。

アニメに興味を惹かれたことはありますが、真の意味で感動したことは一度もない。それは、いま、生きた被写体を撮っていることの緊張感というものが、アニメの画面に欠けているからです。

 




2: 名無しのぶいあにまとめ部! 2023/06/02(金) 06:30:56.14

肩書き強すぎやろ…

 
















3: 名無しのぶいあにまとめ部! 2023/06/02(金) 06:31:05.62

正論やん

 





5: 名無しのぶいあにまとめ部! 2023/06/02(金) 06:32:46.43

序盤何言ってるかわからん

 




9: 名無しのぶいあにまとめ部! 2023/06/02(金) 06:33:44.45

インテリなら映画じゃなくてオペラでも見てろよ

 




13: 名無しのぶいあにまとめ部! 2023/06/02(金) 06:36:59.01

映画評論家ってだいたいただの懐古厨だよ。

どいつもこいつも自分が子供の時見て感動した映画しか評価しない。それを今の世代に押し付けるけど、今の世代には今の世代が見るものがあるんだっての

 




172: 名無しのぶいあにまとめ部! 2023/06/02(金) 07:21:05.62

>>13

いやこれは正論やん

 




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