小説家志望ワイには、古文漢文の勉強は必要ですか?
218: 23/06/02(金) 07:05:44 ID:234H
>>203
その度合いすら知識で補う狂気の戦法もあるぜ?
人っていうモデルの心理や行動原理、知識の有無、過去の経験からの否定要素と肯定要素とか
人のパターンをある程度把握してキャラに情報をインプットしとけば馬鹿でも天才でも秀才でもキチガイでも自由自在よ
前提となる人への理解度が詳しい人今まで見たこと無いけど
222: 23/06/02(金) 07:10:13 ID:3aKK
>>218
もちろんわかるけど
狂気というよりコストがかかりすぎるのよな
頭の良い人はわざわざバカな話を書かないほうがコスパがいいよ
バカはバカの世界を自分のなかにもっていて
バカについては物凄く解像度が高く理解してるとも言えるんや
そういう形で小説に関してはマイナスも武器になることがある
228: 23/06/02(金) 07:18:24 ID:NyKj
>>218
へぇ、じゃあ心理学者の小説は面白い。たとえストーリーラインが下手でも?
そういう話じゃない。
231: 23/06/02(金) 07:25:05 ID:234H
>>228
んや、心理学者単体の小説はクソつまらない
前それっぽいの読んだことあるけどひたすら自分の思考垂れ流してる感じだったし
あくまでも物語を彩る一つの道具だと思う。
233: 23/06/02(金) 07:27:23 ID:8qeH
>>231
サルトルの「嘔吐」の良さがわからないのはまだまだやな
234: 23/06/02(金) 07:30:18 ID:234H
>>233
あ、はい
235: 23/06/02(金) 07:37:39 ID:8qeH
>>234
実存主義小説って主人公の実存を問い続けるだけでストーリー性とか一切ないからつまらなく思えるけど
エンタメではない小説も読めるようになると色々視野が広がるで
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