1/2 帰宅したら私のオタクグッズが根こそぎ無くなってた。こんな事もあろうかと監視カメラをつけておいたのだ。映像を見ると姉の姿が…→こっから報告者の切ない話。
17:名も無き被検体774号+2012/01/27(金) 21:25:23.84 ID:QiNbnkFyO
母は呆然。
騒ぎを聞きつけた祖父母が畑から帰宅し、事情を聞いてへたりこむ
おっちゃんは渋い顔してた
お「お姉さんがやったと?」
私「見た通りです」
お「案内、頼めますか」
母「ま、待って、待ってください!」
母が意識を取り戻した
真っ青になりつつ戯言を言い出す
母「身内での不始末ですから身内で」
私「棚のガラス数万。服数万。ゲーム機数十万ゲーム百万越、グッズ数十万で本もそれと同じ位する。いくなら今して早く!!!」
プレミアつきがいくつもある。もう手に入らないものがある
何より、私の大事なものが他人に渡るのは許せない
これ以上大事なものを奪われてなるものか!と初めて大声を出して母を止めたった
私は母を引きずりながら、義兄と兄、父を呼び出しつつ
車に乗って男どもを迎えにいき、運転交代
近辺で盗まれた品を売れる店に連絡をするためだ
兄ももりもり電話をしまくってくれた
結果、ある店で反応アリ
今まさにいる。品を検品中なので引き延ばしておくと責任者さんの言
即座にルート変更してもらい向かう
23:名も無き被検体774号+2012/01/27(金) 21:28:55.00 ID:QiNbnkFyO
某リサイクルショップに車がつく
停止より先に私と父、兄ズが飛び出す
中に居た店員さんに免許証を見せ、店内呼び出しをしてもらった
別フロアのバカを呼び出すのだ
ノコノコ出てきた姉を
兄1がラリアットで床に引き倒し
兄2が自前マフラーで手をしばって確保
父が担ぎ上げて手荷物回収
車のキーも回収し、兄2がキャッチ
ここまで数秒
店内の空気が固まった
店には謝罪し、全品返して頂いた
何でも買い取る店だから全品あったけど、灯油や米はなかった
驚かせたお客さんにも謝罪しながら退店
今度買い物にいきたいね!お詫びにね!
私の車に荷物を積み、姉は兄たちが姉車でで輸送
あ、姉車に前述2品はあったよー
姪甥たちは祖父母に任せ、実家で警察のおっちゃん立ち会いの下事情聴取
29:名も無き被検体774号+2012/01/27(金) 21:31:01.76 ID:QiNbnkFyO
父「何で(私)の部屋から盗んだ!義兄くんは稼いでいるだろうが!!」
姉「………っぜーな」
父、ビンタ。姉、黙る。
母「あ」
母、何かを思い出す
母「義姉1ちゃんが(私)の部屋は宝の山って…ほら、こないだ」
義姉1「あっ言ったかも。分かる人には分かる宝の山だっ…て…」
ちなみにゲーム機は
SFC、セガサターン、PS全種、ドリキャス、64にゲームキューブ、Wii、XBOX360
それら一台につき平均100位のソフトがある
んでパソコン用ソフト(そういうゲーム含む)が百以上
そん中から特に高値なソフトや希少なソフトはパッケージを更に梱包して別分けしていた
傷つけたらもったいないから何となくで
32:名も無き被検体774号+2012/01/27(金) 21:32:21.68 ID:QiNbnkFyO
鑑識?「あ、○○さん」
お「おう?」
鑑識?「終わりましたよ、完璧っす。俺ら先帰りますわ」
お「分かった。大事な証拠やし、大事にされてきたもんや、丁寧にな、丁寧に」
私「あ、それなりにでいいですww」
なぜか笑ってもうた
姉がなぜかそれでブチギレだらしく、私の方に父のジッポぶーん
私避ける、背後のガラスぱりーん
姉「何よ何よ何よ!!皆してうちばっかりいじめる!(私)ばっかり可愛がって、うちなんかうちなんかワァァァァ」
兄1「おーっと」
兄たちにより姉が更に拘束される
義姉「今回は姉さんが悪いから仕方ないよ?」
姉「悪くない!!あいつのはうちが好きにしていい、なのになんで!」
義兄「姉……」
咽び泣く義兄
正座したまま声出さずにただ泣いてた
27: 2012/01/27(金) 21:30:49.94 ID:PDxpn8Ci0
姉スペック頼む
37:名も無き被検体774号+2012/01/27(金) 21:34:57.98 ID:QiNbnkFyO
>>27
姉スペック
チチ B、腹 F、顔はマツコの25歳
義兄は姉に(なぜか)惚れてアピりまくって結婚した
天涯孤独な方で、マイ家を継ぐ気で仕事と資格勉強を両立してるナイスガイ
そんな義兄は、姉の裏側を知らない
姉「うちは孫も作って娘として義務果たしたのに(私)はまだ彼氏もおらん出来損ないなのになんでなんでぇぇ」
母がすっくと立ち、グーで口を殴る。何度も何度も
お母さん拳が切れております、おやめください
母「おどれがした事忘れたんか!!おどれが(私)から何をとったか忘れたんかぁ!!」
泣きながら殴る
言うな。あれだけは言ってくれるなと思ったのに
母「おどれが腹殴って、無理矢理つっこんで、(私)を壊したけんもう産めんのんじゃわ!!」
終わった。私は天井を見上げた
父も立ち上がる
姉の髪をつかんで持ち上げ、盛大に落とす
42:名も無き被検体774号+2012/01/27(金) 21:37:51.96 ID:QiNbnkFyO
あ、今更ながらグロ話入ります
父「…ホンマか」
私は黙ったまま、母は号泣したまま殴り続けている
昔、姉が妊娠中。私はまだ学生だった
彼氏がいたがまだ手も繋げないくらいのシャイな関係
苛立ちを抱えた姉を刺激しないようにしていた
だが姉は彼氏が出来た私に苛立ってしまい、私はその捌け口になった
『ここらが子キュウ!ここらがラン巣!分かったか?ああ?分かるまでやったらや!!』
『どうせじゃけん拡張しとったらや!!おら!!』
何をされたかは語りたくない
ヒントはフォアグラ、シャワー
帰宅した母が見たのは、風呂場で血を流して昏睡した私だった
言いにくいが、チツがもう、壊れていた
ラン巣や近くの内蔵はかろうじて無事
肋骨が折れていたりするが、その辺りは平気だった
だが、子キュウはチツ方向からのダメージもあり、摘出しかなかった
残しても機能しないから、と