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大間原発の耐震評価で誤入力、深さ「3キロ」を「3メートル」…安全審査「ストップ」


1: 名無しの投資家 2023/05/28(日) 09:38:20.17 ID:eA30rDXT9

読売新聞 2023/5/28(日) 5:02
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230527-OYT1T50257/


建設中の大間原子力発電所(青森県)を巡り、電源開発が原子力規制委員会に提出した安全審査の書類にミスが見つかり、審査が事実上ストップしていることがわかった。
原発の耐震設計に関わる計算で「キロメートル」と「メートル」の単位を取り違え、実際とかけ離れたデータが記載されていたという。

電源開発によると、データの解析を委託した企業が、原発周辺の断層が引き起こす地震動を計算する際、地表から断層上端までの深さを本来は3キロ・メートルと入力するところ、誤って3メートルと入力していた。
この結果、大間原発が実際以上に大きな揺れに見舞われると評価していた。電源開発は2月の規制委の審査会合でミスを報告した。現在、同社が再発防止策の策定を進めており、断層に関する審査が行えない状態という。

電源開発は委託企業のデータを点検することになっていたが、ミスを見逃した。点検の機会は14回あったという。
規制委は昨年から書類に記載されたデータを疑問視して確認を2回求めたが、同社はミスを否定し、気付くのが遅れた。

大間原発は、出力が国内最大級の138万キロ・ワット。電源開発が2008年に着工した。
14年、東京電力福島第一原発事故後に導入された新規制基準に基づく安全審査を申請し、30年度の運転開始を目指している。

原発などの審査を巡っては、日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県)や日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県)でも規制委に提出された書類に大量のミスが見つかっている。




7: 名無しの投資家 2023/05/28(日) 09:43:03.68 ID:ioDTCSSP0

>>1
> 電源開発は委託企業のデータを点検することになっていたが、ミスを見逃した。点検の機会は14回あったという。
> 規制委は昨年から書類に記載されたデータを疑問視して確認を2回求めたが、同社はミスを否定し、気付くのが遅れた。  
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38: 名無しの投資家 2023/05/28(日) 10:08:31.37 ID:K10Lqfkg0

>>1
東日本大震災で福一が壊れたのも地震が原因じゃなくて津波で外部電源が消失したせいなんだよね。

もともと日本の原発は直下地震でも耐えられるんだよ。





41: 名無しの投資家 2023/05/28(日) 10:11:58.90 ID:vwcXUzMc0

>>38
まあ、海沿いで津波の被害を想定してたなら
地下に予備発電装置なんか置かないわな




45: 名無しの投資家 2023/05/28(日) 10:17:41.53 ID:K10Lqfkg0

>>41
20メートルを超えるという常識外の津波がおかしかっただけだよ




49: 名無しの投資家 2023/05/28(日) 10:20:29.79 ID:vwcXUzMc0

>>45
地下に発電設備を置くって事は
波が堤防を超えた時点でアウト

第一原発の堤防って
最低でも10メートルはあったんだろうな?




51: 名無しの投資家 2023/05/28(日) 10:23:43.09 ID:544o5F2T0

>>45
地下に置くなよ
常識外だろ




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