1： 名無しさん（仮） 2023/05/09(火)20:27:30

何が起きたのかわからなかった
疲れていたのもあるのかもしれない。だからといって、部屋の表札を確認することなく不用意に開けたのは確かに自分のミスだ
そこには着替え中のビコーペガサスが立っていた
汗の染みが淡いイエ□ーのスポブラのあちこちに浮き上がり、丁度位置を直していたのかその手はパンツの両脇に添えられていて
向こうも何が起きたのか判断するのにしばらく時間を要したようだ。その間にドアを閉めて謝れば話は違っていたのかもしれない。だが、その判断はなぜかできなかった
汗が滴るその髪を、紅潮した肌を、子供らしさを残しながらも機能的なその下着を、じっと見てしまった
彼女が顔を赤くして固まったのに気づいた時にはもう遅かった。その場から飛びのこうとしたが、ウマ娘の反射神経はそれを許さない
「――――――キャロットマン、キーーーーーーーーック！！！！！」
その距離を一瞬で詰めたビコーペガサスの必殺技は、見事に腹部を撃ち抜いて
この後どれほど変態、痴漢と罵られることになるのか。それを想いながら、俺は意識を手放した
夜はたくさん出た

3： 名無しさん（仮） 2023/05/09(火)20:30:35

>>1
>夜はたくさん出た
話は署で聞く

2： 名無しさん（仮） 2023/05/09(火)20:29:41

どうして疲れて帰ってきたトレーナーが開けたドアの先にウマ娘が…？

5： 名無しさん（仮） 2023/05/09(火)20:38:15

ビコシコは

6： 名無しさん（仮） 2023/05/09(火)20:39:22

いっぱい出る

7： 名無しさん（仮） 2023/05/09(火)20:39:39

性技の味方だからな

8： 名無しさん（仮） 2023/05/09(火)20:40:21

まあ仕方ないな