【安価・コンマ】美琴「15歳の誕生日ね……」【禁書】 (56)(完)
36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/05/05(金) 12:37:38.06:vcrG9o9/o (8/22)
初春「……なるほど、それでスプリンクラーを誤作動させたと」
美琴「も、申し訳ございません……」ポタポタ…
インデックス「慌てて避けたから良かったけど、私も一歩間違えたらくろこや短髪みたいになってたかも!」
佐天「シスターさんが無事だったのは良かったですけど、御坂さん全身ビチョビチョですね……」
初春「ここの洗濯乾燥サービスは早くて対応も良いですし、使った方が良いんじゃないですか?」ポチポチ
佐天「制服なら1時間くらいで乾くよね」ウン
美琴「そうさせてもらおうかしら」
インデックス「……それにしても短髪」
美琴「なによ……」
インデックス「下着がスケスケかも! カエルが背中に見えてるんだよ」
美琴「」バッ
初春「み、御坂さんバスタオルです!」
美琴「ありがとう……」
37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/05/05(金) 12:45:02.99:vcrG9o9/o (9/22)
佐天「私が気にしても言えなかったことをスッパリ言いましたね、シスターさん」
美琴「気がついてたなら言ってくれても良いじゃない!」
初春「……それにしても制服を乾かしている間、それまで着るものがないといけませんね」
佐天「初春、それならアレがあるじゃん」
初春「アレってまさか……」
佐天「そう、御坂さんにコスプレさせちゃいましょう!」イエーイ
美琴「こ、コスプレ!?」
初春「シスターさんも着てますもんね……」
佐天「いやあ御坂さんの不可抗力ですからねえ、流石に私たちの制服を着せるのは忍びないですし」ウン
インデックス「短髪をみんなの着せ替え人形にするってこと?」
初春「佐天さん的にはそういうことになりますね」
黒子「……よ、予備の制服ならわたくしのカバンに」ビリビリ
初春「あ、起きましたね」
佐天「黒子?」ヒソヒソ
黒子「はい?」
38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/05/05(金) 12:55:46.65:vcrG9o9/o (10/22)
佐天「普段、制服ばかりの御坂さんを着せ替えたいと思ったことはあるでしょ?」
黒子「それは山ほど……」
佐天「そのチャンスを生かしたいと思わないの?」
黒子「まさか……」ハッ!
佐天「黒子が起こしたトラブルをチャンスに私が変えようと考えてるんだし、乗ってみない?」
黒子「く、くぅ……」
佐天「さあやろう、やっちゃおうぜ、く・ろ・こ……」
黒子「……し、仕方ないですわね。 誰かがストッパーにならないといけませんし」コホン
佐天「いぇーい!」
インデックス「いぇーい!」
美琴(何かすごい目で見られてる気がするんだけど……)
初春「では全員で御坂さんに着せたい候補を出しますか」
佐天「じゃあ、私は>>40で」
黒子「わたくしなら>>41ですわ」
インデックス「短髪なら>>42が良いと思うんだよ!」
初春「>>43もなかなか捨てがたいと思いませんか?」
39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/05/05(金) 12:56:52.24:vcrG9o9/o (11/22)
食事で少し落ちます
14時くらいから再開予定です
時間までに安価埋まってなくても進めると思います
40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/05/05(金) 13:00:11.77:4zTEIv0M0 (1/1)
黒ビキニ
41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/05/05(金) 14:04:51.86:XLli9ojKO (1/3)
美琴「こ、これって黒ビキニじゃないの?」
佐天「はい、これなら御坂さんのスレンダーな魅力を引き立てられるんじゃないかなって」
初春「黒い色って締まって見えますし、くびれとかアピールになる気がします!」
美琴「フリルのタイプは着たことが有るけれど、かなり大人っぽくない…?」
佐天「そこですよ! 15歳になってより大人に近づくんですから、背伸びをするっていうのが狙いです!」
黒子「わたくしの考えていた堕天使メイド服よりストレートにセクシーですわ」
インデックス「ニワトリの着ぐるみとかも愛嬌があっていいと思ったけれど、短髪がそういうのは私も好きかも!」
初春「アイドル路線も有りだと思ったんですけどねえ……」
42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/05/05(金) 14:14:18.67:XLli9ojKO (2/3)
黒子「いけませんの想像してきただけで鼻血が……!」ブフォ
佐天「はい、ティッシュ」つ□
黒子「助かりましたの……」フキフキ
美琴「……ねぇ、ここで着替える訳じゃないわよね?」
初春「確か更衣室があるのでそれを使っていただければ……」
黒子「ここは私が責任を持って送り狼……いえエスコートいたしますわ」
美琴「本音が漏れてるわよ!」ビリッ
黒子「あひん!」ビクッ
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