139 :VIPソース 2017/05/17(水) 04:50:20.45 ID:2jRA8W7Z
>>136
一般的に巫女には資格いらないよ
そーす太郎
巫女さんの衣装考えた昔のデザイナーは天才だと思う
https://blog-imgs-133.fc2.com/2/c/h/2chseikatutv/screenshot1643004006.jpg巫女の概要
古くから、巫女は神楽を舞ったり、祈祷をしたり、占いをしたり、神託を伝えたり、口寄せをするなどの役割を担ってきました
。しかし、明治以降は、神社で神事の奉仕をしたり、神職を補佐する役割に変化してきました。現在では、一部の仏教寺院でも、白衣に緋袴という巫女装束または類似の服装で奉職する若い女性を見ることができます。
巫女は、柳田國男や中山太郎によると、おおむね朝廷の巫(かんなぎ)系と民間の口寄せ系に分けられます。柳田によると、巫系巫女は、関東ではミコ、京阪ではイチコと呼ばれ、口寄せ系巫女は、京阪ではミコ、東京近辺ではイチコ・アズサミコ、東北ではイタコと呼ばれます。
これらの呼称に関する点から、柳田は、「もともとこの二つの巫女は同一のものであったが、時代が下るにつれて、神を携え神にせせられて各地をさまよう者と、宮に仕える者とに分かれた」という説を唱えました。
なお、日本に限らず、他国の女性シャーマンも巫女と訳されることが多いですが、堀一郎によると、日本の巫女は「海外のシャーマンのように、全員が精神的疾患を持っていない」「『神にせせられて』さまようものの、いわゆる憑依の症状をしていない」「そもそもシャーマンは『口寄せ』をしない」という点から、歩き巫女を含めた巫女とシャーマンを区別することができるとされています。
巫女となる女性は、穢れを払ったり、神や貴人にマナを与える(霊鎮め)など、様々な行為を行います。そのため、心身ともに健康な者が求められます。柳田國男の『巫女考』によると、巫(かんなぎ)系巫女、口寄せ系巫女を問わず、多くの巫女が結婚後も巫職を継続していたが、座摩巫(いかすりのみかんなぎ)と呼ばれる巫女は、7歳頃から巫職を勤め、結婚後に引退することが一般的だった。また、常陸の鹿島神宮に勤める物忌(ものいみ)、斎女(いつきめ)、伊勢神宮の斎王(いつきのみこ)のように、終生結婚せずに過ごした巫女も存在したという。
巫女の年収・時給
【アルバイト】
アルバイトの場合、時給はおおむね1000円前後になります。年末年始には徹夜の作業が必要になることもありますが、その場合は時間外手当が支給されます。アルバイトは土日のみや忙しい時期だけの採用も多いです。
【正社員】
初任給:22万円
平均月給:25万円
平均年収:323万円(賞与:20.3万円)
厚生労働省「金構造基本統計調査」を元に算出
正社員の場合、一般職と同様に扱われます。月収は25万円前後、年収は平均320万円程度が一般的です。また、ボーナスが支給される神社もあります。神社側では、同年代の平均給与や公務員の給与を基準にしているところが多いようです。
現役の巫女さんにリアルな巫女事情を詳しく聞いてみた。
https://www.youtube.com/embed/UsEJ3w4oqN0【漫画】もし神社で巫女のバイトをしたらどうなる?【マンガ動画】
https://www.youtube.com/embed/kgtwpCqAVNI