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『ようやくフリンの証拠を掴んで離婚できると思ったのに…』舞い上がった俺に待っていた最悪の結末。クズ嫁の策略に見事に嵌り…


753: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/21(木) 22:06:07.72

制裁しようとしたが、返り討ちにあってしまいました。




754: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/21(木) 22:39:50.93

kwskどうぞ

 




828: 753 ◆vy0quYldQo 投稿日:2011/07/30(土) 10:22:28.79

予告編をした、制裁失敗返り討ちくらった話。

たたかれるのがわかっているので、過疎っている今のうちに。

離婚当時、20代後半結婚5年目。子どもいない。というかレスだった。直接の原因は俺だけど。

 





829: 753 ◆vy0quYldQo 投稿日:2011/07/30(土) 10:23:47.82

職場結婚前には気づかなかったんだけど、性格が悪いことに気付いたのが結婚1年目。メシマズはわかっていたけど上達もしなかったし

そんな努力もしてなかった。

まあ、それはそれであきらめていたけど、ある日帰宅すると、課長と喧嘩して会社辞めてきたとさらーっと言う。

その後は、家に帰っても、寝ながらビデオとかDVDみていて、食事の用意もしていない(メシマズだからあまり食いたくはなかったが

)。俺1人じゃどうしようもないので共働きしたんだし、うちの会社がどの程度の給料を払っているか知っているくせに、「稼ぎが悪い

」攻撃の日々。

ちょうど友人の結婚式で再会した昔の女友達に「実は昔からあなたが好きだった」みたいに告られて、浮気が始まった。2月もしないう

ちにメールから発覚。俺はそのときはなぜか土下座。彼女と三者面談で、慰謝料請求しないかわり二度と近付かない誓約書を書かされる



それからは地獄の日々。会社には体調が悪くなり酒を飲めなくなったと触れまわり、昼食もメシマズ弁当持参。したがって、おこづかい

なしの生活。小学生みたいに「○○を買うので1000円ください」とその都度もらうようになる。レシートとともにお釣りも返す。家

に帰ったら帰ってで奴隷生活。会社の何人かには俺の浮気がばれているので、残業と帰宅時間のチェックもされた。




830: 753 ◆vy0quYldQo 投稿日:2011/07/30(土) 10:26:49.21

そんな生活が3年ほど続いた。でも、天は俺を見捨てなかったんだよね。最初に会ったときに「この人と結婚すべきだったんだ」とピンときた。彼女もそうだったらしい。でも、お小遣いないし時間もないし会社にはスパイがわんさかいる。

俺の家そばの駅のファミレスやらコーヒーショップやらでのデートが続いた。彼女持ちだし、電車が逆方向なのに来てくれた。手も握らない中学生のようだった。

ついに俺は決意した。俺の有責離婚でいいから慰謝料払ってでも離婚して彼女と結婚しよう。

スパイの一人が話があるという。「これまではA子(元嫁ね)の味方だったけど、A子は浮気しているみたい。自分が浮気しておいて○○さん(俺ね)を監視するのって、ちょっとひどいと思う」。

ものほしそうな眼をしてくるので、2、3日後、彼女からお金を借りて、それを渡して詳しく話を聞く。相手は昼間通っているスポーツクラブのインストラクターの学生らしい。

彼女にお金をだしてもらって、探偵さんに調査を依頼した。調査結果がでた。クロ。スポーツクラブは週1日なのに、週2日もデートしてやがる。

調査結果をみて二人とも舞い上がってしまって、初めてホテルに行った。彼女は俺の胸でうれし涙を流してくれた。

でも、天は俺たちを見捨てんだよ。逆襲をくらってしまった。

俺が「話がある」というと、元嫁も「私も」という。調査会社の資料をみせながら、「これでお前の有責だ。あえて慰謝料はもらわないから離婚してくれ。」

 




832: 753 ◆vy0quYldQo 投稿日:2011/07/30(土) 10:48:34.96

ところが、元嫁はにこにこしながら、携帯のメールをみせる。俺と彼女がラフホからでてくる写真。「2勝1敗であなたの有責にはかわりないから。でも、私は離婚はしません」

その場で即効、彼に電話。「こないだは夜探偵してくれてありがとう。でも、私は夫と離婚しないので、あなたとはもう終わり。じゃあね。」

電話のむこうから、「そんな、A子さーん」のような叫び声が聞こえた。何回か着信音がなったが、元嫁は着信拒否にしたようだ。

「で、あなたはどうする。」

3時間後、彼女に来てもらって三者面談。俺と彼女で土下座までして離婚してほしいと頼むも、元嫁はがんとして首をふらない。元嫁は、彼女には慰謝料を請求するので両親さんとも会いたいと要求。

翌日、4者面談。俺も会ったことなかった父親はかなりの厳格者だった。まず、俺が殴られた。元嫁には、「泥棒猫のような娘ですみません」とその場で紙包みを差し出した。彼女は泣いた。

父親は、「デート代はおろか、妻の浮気の調査費もださせるような甲斐性のない男には娘はやらん」と彼女を連れ去った。

再び地獄の日々が始まった。別のスパイさんが俺の浮気を会社にばらまいたので、会社もやめざるをえなかった。コンビニを2件はしごして働くことになった。それでも、元嫁の養育費として自分の給料全額を払い続けなければならなかった。俺の心が半年もたなかった。

親戚にも無理を言って500万円作って、やっと離婚をした。

「私は、この人に尽くそうと会社までやめたのに、それなのに2度の浮気なんてひどい」って涙にみんなだまされてるじゃねーよ。

 




833: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/30(土) 11:10:14.76

>>753も嫁も同じレベルの浮気性にしか見えない。

 




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