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世界の奇妙な風習とか奇病とか出来事、事件、人物、とにかく奇妙な事なんでもいいから挙げて


1: 萌豚太郎 ◆ANIOTA.E5. 2017/09/10(日) 16:00:24.536 ID:TC6d5TVxK

ヴォイニッチ手稿が解読されてしまったらしいので新たな謎を欲しているのです

ヴォイニッチ手稿が読めるかもしれません。

https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/e/d/ed567865-s.jpg






2: 以下、 でVIPがお送りします 2017/09/10(日) 16:00:51.182 ID:2RTpMNrYa

マリー・セレスト号

マリー・セレスト号事件

1872年11月5日、マリー・セレスト号という二本マストのアメリカ船が

原料アルコールを積んで、ニューヨークからイタリアのジェノバに向けて出港した。

この船に乗っていたのは、ベンジャミン・ブリッグス船長と8人の乗員、そして、

船長の妻マリー(本によってはファニー)と娘のソフィアの総勢11人であった。

ところが、1ヵ月後の12月5日、そのマリー・セレスト号が、ポルトガルとアゾレス諸島の

間の大西洋を漂流しているのが、イギリス船デイ・グラシア号に発見された。

航行している様子はなく、海上を漂っている状態だったため、何か事故が発生したのではと思い、

グラチア号は、マリー・セレスト号に近づいて船を横付けにして声をかけてみたが、

返事がないため船長以下、数人の乗組員か乗り込んで中の様子を確認することにした。

しかし、船の中には誰も見当たらなかった。

海賊に襲われたのか? 伝染病に感染して乗組員全員が死亡したのだろうか?

それにしても、死体がないのはおかしい。

しかし不思議なことはそれだけではなかった。

船内の様子を調べる内に、次々と奇怪なことが分かったのだ。

無人で漂流していたマリー・セレスト号の船長室のテーブルにあった朝食は食べかけのままで暖かく、

コーヒーは、まだ湯気を立てており、調理室では、火にかけたまま鍋が煮立っていた。

船員の部屋には食べかけのチキンと、シチューが残っていた。積荷もそのまま。




7: 萌豚太郎 ◆ANIOTA.E5. 2017/09/10(日) 16:04:12.522 ID:TC6d5TVxK

>>2
なんかマリーセレスト号のモデルになってる船があって記事が取り違えられてるんだっけ?





11: 以下、 でVIPがお送りします 2017/09/10(日) 16:06:46.902 ID:nm4TJKtPM

>>7
尾ひれついて広まってる部分が大きいだけ
コーヒーがそのまま残ってたみたいな部分




18: 萌豚太郎 ◆ANIOTA.E5. 2017/09/10(日) 16:12:33.126 ID:TC6d5TVxK

>>11
一番古い記事はただの海難記録だけで
二番目の記事でコーヒーカップが云々だけどその記事では中身は無かったんだっけかな
三つめの記事で当時有名なゴシップ紙にめちゃくちゃな取り上げられ方したのが広まったとかなんとかいうのをどっかで見た




21: 以下、 でVIPがお送りします 2017/09/10(日) 16:14:27.971 ID:2RTpMNrYa

>>18
裁判になってるから裁判記録残ってるよ




16: 以下、 でVIPがお送りします 2017/09/10(日) 16:10:54.123 ID:2RTpMNrYa

>>7
まあ正確にはメアリーセレスト号だが実在した
乗組員消える事件あったのも事実
ただしまだ温かい朝食が残ってた みたいなとこは尾ひれついただけで事実ではない
ドイルがこれを元に短編書いたりしたせいかも




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