アスレチックス・藤浪、先発で登板も…4回1/3で5失点の結果に
1 しゃぶれよ ★ :2023/04/09(日) 07:16:58.42ID:jD67EZRp9
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)が8日(日本時間9日)、敵地・トロピカーナフィールドでのレイズ戦に先発。4回1/3を投げ、3安打5失点4四死球で降板し、メジャー初勝利を得ることはできなかった。防御率は17・55となった。
立ち上がりはメジャーの強打者を力で押し込んだ。初回、先頭のディアスは98・3マイル直球(約155・9キロ)で右飛。フェンス手前まで運ばれたが、球威で上回り、まずは一つ目のアウトを取った。ここから早くもエンジン全開だ。続くB・ローは99・3マイル(約159・8キロ)で中飛、3番のアロザレーナは98・9マイル(約159・1キロ)直球で右飛。初回のアウト3つは全て飛球で取った。
2、3回も無安打。試合前まで開幕7連勝中でチーム打率は・285。18本塁打、53得点とともにメジャー30球団トップを誇る強力打線を封じた。しかし、またしても先頭打者への四球から得点を失った。4回、先頭のB・ローを四球で出塁させると1死後、フランコにはこの日初めての被安打となる遊撃内野安打。その後2死二、三塁と場面を進め、パレデスに左前への2点打を浴びて先制点を失った。
悪循環は止まらない。5回も先頭のマーゴ―に死球を与え、その後2つの四球で満塁とするとWBCメキシコ代表のアロザレーナに中前2点打を許し、この時点で降板。リリーフ投手も流れを食い止めることができず、5失点となった。
反省と課題を胸に上がった、2戦目のマウンドだった。メジャー初登板となった1日(同2日)のエンゼルス戦。初回、2回と完璧な投球で2イニング連続3者凡退で立ち上がったが、3回に突如乱れた。先頭打者に四球を与えると、立ち上がりは効果的に決まっていたスライダーなどの変化球を狙い打たれた。結局、2回1/3を5安打8失点。日本投手の初登板で歴代ワーストの失点数となった。
不本意な投球に終始した初登板。それでも首脳陣の期待値は変わらなかった。この日の試合前、マーク・コッテエー監督は「最初の登板は明らかに彼の好みでも我々の好みでもなかった」と参考外であることを強調。「今回の登板へ向けての彼の準備は素晴らしかった。制球よくゲーム終盤までいくことを楽しみにしている」と期待していた。初勝利はならなかったが、修正力と成長力は誰もが認める。藤浪の今後の巻き返しに注目が集まる。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/09/kiji/20230409s00001007170000c.html
14 名無しさん@恐縮です :2023/04/09(日) 07:20:18.93ID:qd+dvyTd0
>>1
5四死球な
(四球4死球1)
3 名無しさん@恐縮です :2023/04/09(日) 07:17:42.57ID:K0WGCWjR0
こんなん取ったアスレチックスが悪い、としか言いようがない
4 名無しさん@恐縮です :2023/04/09(日) 07:19:21.43ID:FyiSimiP0
アスレチックスは難しいって言ってたMLB経験者の声は正解だったな
5 名無しさん@恐縮です :2023/04/09(日) 07:19:21.61ID:aPKjhl6H0
まるで成長していない
6 名無しさん@恐縮です :2023/04/09(日) 07:19:28.58ID:+UCUBWbH0
年俸いくらだっけ?
27 名無しさん@恐縮です :2023/04/09(日) 07:21:35.47ID:HYodba5F0
>>6
4億