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【生存】地球上から絶滅したと思われていたが再発見された生物を紹介していく  


24: 名無しさん@おーぷん 21/05/23(日)23:39:45 ID:B6ch

6.オウカンミカドヤモリ

1866年頃絶滅と推定。1994年に再発見。

森林に生息する。夜行性だが、日光浴も行う。発見例が少ないため、野生での生態はあまりわかってはいない。
食性は動物食傾向の強い雑食で、昆虫類、節足動物、果実、花の蜜等も食べる。
植物質を摂取するのは獲物の少ない環境に対する適応だと考えられている。
現在ではペット用として飼育されることもあり、日本にも輸入されている。
以前は高価だったが、繁殖個体の流通が増加しつづけたため価格が落ち着き
専門店等では店頭で普通に見かけられる種となっている。
流通するのはオスが大半で、メスは少なく高価。
過度にストレスがかかると、発作的に口を開けて暴れまわり、ヤシガラなどの床材を口にする土食いを行い
体内に土が詰まって死ぬ場合があるので注意。
https://livedoor.blogimg.jp/tothe_next_stage/imgs/b/b/bb2fcbb6.png




25: 名無しさん@おーぷん 21/05/23(日)23:40:32 ID:olJh

>>24
はえー普通に売ってるから知らんかったわ




143: 名無しさん@おーぷん 21/05/24(月)01:35:56 ID:qwvl

>>24
我が家のアイドルおるやんけ
こいつホンマかわええ
再発見してくれた人々に心底よりの感謝を





26: 名無しさん@おーぷん 21/05/23(日)23:40:46 ID:L1kZ

繁殖が簡単で値段が暴落するのはあるあるやね




27: 名無しさん@おーぷん 21/05/23(日)23:41:53 ID:B6ch

7.クニマス

1940年に絶滅。2010年再発見。

かつてクニマスは秋田県の田沢湖が唯一の生息域だったが、
水力発電用のダム建設に伴って水質が急速に酸性化が進み、
急激な水質変化変化について行けず1940年代に絶滅したとみられていた。

1935年に人工ふ化実験のため、富士山のふもとにある西湖などへ受精卵を放流する計画があったが
成魚の発見には至らず、すっかり忘れ去られていた。
2010年、クニマスのイラスト執筆の依頼受けたさかなクンが
参考のために近縁種の「ヒメマス」を取り寄せたが
西湖から届いたも個体が普通ではないことに気付き、
調査結果クニマスであることが判明した。
https://livedoor.blogimg.jp/tothe_next_stage/imgs/d/d/dd959e9b.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/tothe_next_stage/imgs/c/f/cf83f325.jpg




67: 名無しさん@おーぷん 21/05/23(日)23:50:22 ID:SGoh

>>27
さかなクンさんの大手柄




29: 名無しさん@おーぷん 21/05/23(日)23:42:49 ID:MVsY

ドードー見つからんかなあ




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