【ウマ娘怪文書】一バ身という距離を表す単位がある。その距離約2.5m。女神像のモデルとなったウマ娘が両腕を広げた長さと言われており、レース中のウマ娘同士の間隔を表す単位として使用されている。
40: 名無しさん(仮) 2023/03/19(日)22:34:32
ハヤヒデを担当すると毎日のように髪の毛に飲み込まれそう
42: 名無しさん(仮) 2023/03/19(日)22:35:13
うう…カレンチャン頭二つ分くらいでっかい…
45: 名無しさん(仮) 2023/03/19(日)22:40:44
お嬢とトレーナーが15cm差でお嬢の方がでかいんだ…
46: 名無しさん(仮) 2023/03/19(日)22:43:48
恥ずかしがり離れようとする雄は抵抗しなくなるまで抱きしめ続けろって本能に刻まれてそうな体格差
49: 名無しさん(仮) 2023/03/19(日)22:46:31
不思議の国のアリスの気持ちがわかる日が来ようとは──なんて、冗談めかして言っても目の前の景色は変わらない。
ある日いきなり何もかもが大きくなったトレセン学園に放り込まれて何とか日々を過ごしているが、果たして元の世界に帰れる日は来るんだろうか……?
溜息を吐きながら業務に取り組んでいると──大きな影が、俺を覗き込んできた。
「トレーナーさん……大きな溜息……」
「い、いや……大丈夫、だから……」
自分の担当ウマ娘であるカフェに驚いてしまう始末。全く慣れそうにない。早く帰らないと──
「……トレーナーさん。一歩、こちらへ」
「? わ、わかっ──っ!」
50: 名無しさん(仮) 2023/03/19(日)22:48:17
カフェの手招きに一歩だけ歩み寄ると──まるで暗闇の中に吸い込まれるように、彼女に抱き寄せられた。
密着させられ、勝負服である黒いロングコートの前を閉じられてしまうと──もう、何も見えなくなってしまう。
「か、カフェ! 離し──」
「大丈夫です……トレーナーさん……私の声を聞いて……私の体温だけを感じてください……」
カフェの温もりが全身を包み込む。押しつけられるお腹の音が、トクトクと聞こえる。太腿で身体を挟み込まれて、身動きも取れない。
ぎゅむぎゅむと柔らかく、そしてすべすべとしたストッキングの感触に、素肌が撫でられる。
「私があなたを守ります……あなたには、何も触れさせません……」
視界も、音も。感じる温かさも、匂いも、全てカフェに包まれていく──
みたいな感じでおっきなカフェのコートに飲み込まれるのもいいよね……
52: 名無しさん(仮) 2023/03/19(日)22:49:51
トレーナーさんはもうウマ娘ちゃんのおもちゃ
あーあ
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