トップページに戻る

義姉が勤める小学校に入学した長女が「学校に行きたくない」と訴えてきた。事ある毎に義姉に叱られてるみたい。正直それは担任の役目で義姉の出る幕ではないと思うのですが…


523:名無しさん@HOME 2004/08/31 13:21

がんばれ>>458さん 

上手くいったら報告してくれるといいな。 




525:名無しさん@HOME 2004/08/31 13:43

私も、生まれた時から祖母・伯母と一つ屋根の下で暮らしてたけど、伯母には本当にヒドイ目に遭わされた。 

実母である筈の祖母を私や妹の目の前で虐待したり、それはもう人間のやる事ではなかったよ。 

伯母の行状を、父親にも母親にも訴え続けたけど、子供の言う事だからと相手にしてもらえなかった悲しさと言ったら… 

458さんの家庭の事、とても他人事とは思えないよ。 

災いの元は早いうちに芽を摘んでおかないと、時間が経てば経つほど手に負えなくなるよ。 

うちの場合、解決したのは祖母が亡くなった後だったけど、 

(当時22才だった私と妹で、出て行けと言った) 

伯母と決別した事による傷は、決して小さくありませんでした。 

親戚には、年老いた伯母を追い出した鬼畜な弟一家だといまだに思われてます。




608: 458 2004/09/02 12:22

こんにちは。 

もう皆さん別の話題に移っていらっしゃるとは思いましたが 

事の顛末をお伝えしようと戻ってきました。 

顛末というほど、すっきり解決したわけではなくて 

また隠れていた問題が噴出してきた感もあるのですが…。 

とても長くなるので、興味のない方は読み飛ばしてください。すみません。 

あれから主人に、娘のことをすべて話しました。 

やはり主人は顔をまっかにして怒りかけたのですが、 

娘が隣の部屋で遊んでいることもあり、どうか大声を出さないよう、 

長女のことで何かいさかいをしてると思われないようにお願いしました。 

そして私は、 

できれば夫と二人で義姉と話合いに行きたいこと、 

もう義姉の影響を長女が受けないよう引越ししたいこと、それもできればすぐに 

と、みなさんのレスのおかげでようやくまとまった考えを夫に伝えました。 

夫は「何で自分たちが出て行くんだ、義姉をたたき出せばいい」と渋ったので 

姉が出て行っても、娘と小学校で会うんだから、自分たちが出て行って 

娘を転校させるしかない、と言うとしぶしぶながらも納得はしてくれました。 





609: 458 2004/09/02 12:23

そして夫は長女が 

「どんなダメージを受けているか知りたいのでこっちに連れてきて 

娘自身の気持ちを聞きたい」と言ったので長女と私たちで話をしました。 

最初娘は、私が夫につげ口をしたと言ってべそをかいていました。 

お父さんには知られたくなかったと言います。 

以後、長女のつたない言葉を繋ぎ合わせて、私たちが理解した長女の気持ちです。 

(叔母である義姉に)テストの点がわるい、とか質問されても手を上げてなかった 

とかことあるごとに叱られるので、なにか行動しようとすると 

またおばちゃんにに叱られるんじゃないかとだんだん不安になってきた。 

そしておばちゃんの姿がちらりと見えるとどきどきして隠れるようになった。 

でもおばちゃんはかまわず叱り付ける。いつも廊下に呼び出されて何か言われているので 

クラスの男子が廊下を歩くふりをして聞き耳をたてていたので、叱られているのがばれた。 

すごく恥ずかしかった。 

お父さんとお母さんに言おうと思ったけど、自分が悪いことをしてると思ったので 

言えなかった。おばちゃんにも 

「こんなに頭が悪いと、あんたのお父さんとお母さんもがっかりするよ」 

と言われた。お父さんとお母さんにがっかりされたくなかった。 

ということのようです。 




610: 458 2004/09/02 12:25

小1の小さな娘が 

「おかあさんにがっかりされたくなかった」 

というのをきいたとき、不憫で、そしてそこまで悩んでいた娘に 

気が付いてあげられなかった自分の情けなさに思わず涙がでました。夫も 

「なんでそんな風に思うの?」と泣き声を出していました。 

確かに娘はあまり賢いほうではなく、平均的ではあるのですがぼんやりさんです。 

でも足は速いし、手先も器用です。だから私も夫もできれば娘の器用さが 

延びるような分野に行かしてあげたいね、と話していたのに…。 

賢くなくても愛しい娘なのに…。 

ふたりで娘に 

「賢いからあなたのことが好きなんじゃない。お父さんもお母さんも 

 あなたのそのままが好きだ。もちろんテストで良い点とったり、 

 先生の質問に答えられたらうれしい。でもそれは努力できるあなたであることが 

 うれしいだけだ。どうかわかってくれ」 

といったことを伝えました。娘は分かったのか分からないのかうつむいたまま 

うなづいてはいましたが。 




611: 458 2004/09/02 12:26

とりあえず、夫とは夜に隣に行くことに決めたのですが、 

そこで夫がびっくりするような話を打ち明けてくれました。 

夫は義姉に対して異様に反感を持っていて、それは子供の時から 

押さえつけられたせいだ、と私は以前書いたと思いますが、理由はそれだけではなかったようです。 

実は数年前、次女が生まれて私がとても忙しく寝る暇もなかったときのことですが、 

義姉が、保険だかなんだかに必要だから、家の実印を貸してくれと言ってきたようで 

夫は愚かにも何も疑わず貸してしまったようなんです…。 

そしてどうやら夫が義父の遺産としてもらったものが義姉名義に摩り替わっていたようです。 

詳しい経緯、内容は事が事ですので省かせてください。でもこれを知った夫が 

義姉に抗議すると「あれはお父さんが私にくれるっていってたのものだ!」 

と言って頑として受け付けなかったようです。 

夫は裏切られた気持ちと、私に何ていえばいいのか悩み、 

義姉に対する拒否感が生まれたようです。 

でも肉親を訴えるわけにもいかんし、と曖昧な態度で今まできたようです。 

私はそれを聞いて、いくらなんでも30代の分別盛りが実印を貸すか? 

と呆れ返ってしまいましたが、今は長女のことが先決なのでとりあえず 

これは保留とすることにしました。ただし、義姉と話合いに言ったとき、 

向こうがこちらの言い分を聞かなかったらこれを取り引き材料にしようとは考えました。 




612: 458 2004/09/02 12:27

そして娘たちを実母に預けて、義姉のところに行きました。 

長女の状態、登校拒否になりかけていることを伝え、 

今後一切娘に学校で手出しをしないこと、義姉のやり方は娘の心に悪影響を及ぼすだけで 

逆効果なのだ、ということを努めて穏やかにお願いしました。 

すると義姉はものすごく怒り狂って 

「しろうとが教育のプロのすることに口出しをするな。 

大体弟がこうして教師になってあんたたちを養えるのは私のおかげだ。 

自営で忙しかった両親の替わりに小さな弟をおんぶして世話をしたのは 

誰だと思っているのか(これは本当です)。大体義妹であるアンタは普段から 

態度が大きい。もっと年上の自分を敬うべきじゃないのか。 

とにかく私のすることに口出しをするな。あんまり賢くないアンタたちの 

娘をきちんと大学に出して世間並みにするには、いまから厳しくしておかなきゃ 

手遅れだ」 

というようなことを一気にまくしたてられたので、あとはもう夫と義姉の怒鳴りあいです。 




[6]次のページ

[4]前のページ

[5]5ページ進む

[1]検索結果に戻る

この記事を評価して戻る



通報・削除依頼 | 出典:http://2ch.sc


検索ワード

義姉 | | 小学校 | 入学 | 長女 | 学校 | | 正直 | 担任 | 役目 | |