検定に合格した2024年度社会教科書、沖縄戦集団自決に「軍関与」言及なし
50: それでも動く名無し 2023/03/29(水) 00:14:41.56 ID:8VIMZH2Ja
勝手にやった!勝手に やった!
敗戦してもなにもかわらんもよう
69: それでも動く名無し 2023/03/29(水) 00:17:33.76 ID:TRKEzgMY0
生き証人の証言があるのに消すのか...
https://www.min-iren.gr.jp/?p=5443 米軍の空襲が始まったのは、一九四五年三月二三日。渡嘉敷島には、日本軍の特攻艇の秘密基地が置かれていた。
二六日の夜、日本軍から「北山に集まれ」という命令が出た。静子さんは「一歳の息子をおんぶし、舅を先頭に家族七人で、大雨の降る山の中をずぶ濡れになって向かった」という。
北山の日本軍本部壕近くに集合した住民は家族ごとに固まり、「米軍が上陸した」という知らせに異様なパニック状態になっていた。村長の「天皇陛下ばんざ い」の声の直後、あちこちで手榴弾が爆発し自決が始まった。
静子さん一家もひとかたまりになり、舅が手榴弾の安全ピンを抜いた。「でも不発でした。爆発しない手榴弾をなめたり、叩いたりしても爆発しませんでした」
しかし住民は日ごろから「鬼畜米英、捕まれば、女は強姦され、男は八つ裂きにされ殺される」と教育され、米軍上陸前には「日本軍の足手まといになるか ら、敵の手に落ちる前に自決しなさい」と自決用の手榴弾を渡されていた。生き残る恐怖から逃れるには死しかなかった。
静子さんは、隣で男性が、家族を殺していく場面をしっかり見ていた。「屠殺場で豚を殺しているような感じでね、ヒモで首絞めてね、六、七人殺されてい た」と話した後、「ハハハハ」と意味もなく笑った。あまりにも悲惨で、笑わなければ耐えられなかったのかもしれない。
舅が棒きれで、家族を次々と殴り始めた。静子さんは「お父さーん、早く殺してちょうだいよー、彰(息子)も殺してよー」と叫んだ。舅が静子さんの後頭部を殴り、静子さんは気を失った。
翌日、「姉さん、彰が泣いているよ」という義妹の声で意識が戻った。彰は死んでいる人の上を、泣きながらハイハイしていた。ケガはなかった。七人家族のうち、義妹と静子さん、彰が生き残った。
後でわかったことだが、配られた手榴弾は不発が多かった。死ねなかった住民は、ナタや鎌、鍬、棒きれ、ひも、石などで年老いた親や我が子、妹や弟を、次々殺していったのだった。住民六〇〇人以上が北山に集まり、三二九人が犠牲となった。
79: それでも動く名無し 2023/03/29(水) 00:19:01.33 ID:pikB8a1DD
はい死んだ奴の自己責任
80: それでも動く名無し 2023/03/29(水) 00:19:03.89 ID:UctvwDma0
怖い歴史はナイナイしちゃおうねぇ☺
83: それでも動く名無し 2023/03/29(水) 00:19:16.59 ID:MPyO+IbS0
日本よ日本人よ世界の真ん中で裂き誇れ!
85: それでも動く名無し 2023/03/29(水) 00:19:24.65 ID:/71XyRaX0
自国の悪い部分なんて伝える意味ないよ
素晴らしい国だって洗脳した方がいい社畜になってくれる
100: それでも動く名無し 2023/03/29(水) 00:21:18.91 ID:PcvVY9/60
いずれ琉球も勝手に日本入ってきてたことなんの?
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