8：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/03/02(木) 21:22:41.35：FkQgsueG0 (8/45)

侑「そうなんだ…うん！いいよ！」

歩夢「ホント！？」

侑「うん、じゃあ一晩お世話になるね歩夢」

歩夢「うん、侑ちゃん♡」




ｶﾞﾁｬ



？？「歩夢さん、こちらがお客様ですか？」

9：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/03/02(木) 21:24:40.88：FkQgsueG0 (9/45)

歩夢「うん、そうだよ」

？？「いらっしゃいませ、ようこそホテルA・ZU・NAへ」ﾍﾟｺ

侑「あ、えっと…」



しずく「申し遅れました、当ホテルでお客様のお世話を担当している桜坂しずくと申します」ﾍﾟｺ

侑「そうなんだ、よろしくね」


侑（メイド服可愛い…）

10：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/03/02(木) 21:26:33.44：FkQgsueG0 (10/45)

歩夢「雨に降られて大分冷えてるみたいだから、お風呂に案内してあげて」

しずく「かしこまりました、こちらへどうぞ」ｽッ

侑「あ、うん…」

歩夢「それじゃ、ゆっくりしていってね侑ちゃん♡」

侑「うん、また後でね歩夢」


ﾀﾀﾀ…

11：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/03/02(木) 21:29:23.59：FkQgsueG0 (11/45)

～大浴場入り口～

しずく「こちらになります」

侑「あ、うんありがと…えっと…」

しずく「しずくで構いませんよ」

侑「じゃあしずくちゃんで」

しずく「あの…それでは…」

侑「？」

しずく「私は侑先輩って呼んでも…構いませんか？」

侑「先輩？」

12：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/03/02(木) 21:32:36.78：FkQgsueG0 (12/45)

しずく「はい…そういうシチュエーションに憧れていまして…」

侑「そうなんだ…別にいいけど」

しずく「ありがとうございます、侑先輩♡」

侑「さて、それじゃ入ろっかなー！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

しずく「脱いだ服はお預かりして洗濯しておきますね」

侑「うん、それじゃ入ってくるね！」


ﾊﾞﾀﾝ


しずく「・・・・・」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ


しずく「今お風呂に入りました、お食事の用意をお願いします」

？？『はい！任せてください！腕が鳴りますね！』

13：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/03/02(木) 21:35:38.94：FkQgsueG0 (13/45)

～大浴場～


ｶﾎﾟｰﾝ


侑「ふぃ～生き返るなぁ…」

侑「こんなに気持ちいいのいつぶりだっけ…思い出せないな」

侑「にしてもこんな大きなお風呂1人で使うなんて贅沢だなぁ…」



ｶﾞﾗﾗ



しずく「侑先輩、お湯加減はいかがですか？」

侑「うん気持ちいいよ…ってしずくちゃん何で！？」

14：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/03/02(木) 21:37:40.11：FkQgsueG0 (14/45)

しずく「お客様のお世話が私の仕事ですから♡」

侑「いや、だからってお風呂まで…って全裸！？」

しずく「お風呂ですから」

侑「いやそうだけど…せめて何かで隠せば///」

しずく「これもサービスです♡とりあえずお背中流してあげますね♡」