1: jinjin ★ 2023/02/24(金) 23:29:09.57 ID:/kAYCMXH9
「流産おめでとう」とメッセージが…ゆたぼんに疑問呈す経営者が明かす“アンチ”の壮絶嫌がらせ
「実はいま、色々な嫌がらせを受けておりまして……。弁護士や訴訟費用などにお金が必要になるので、スタディ号を購入するつもりはありません。50万円といえども私たち企業にとっては、そのお金をストックしておくのもなかなか大変ですから」
こう語るのは、愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長(以下、カッコ内は小川氏)。
昨年12月、“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(14)が、約4カ月かけて日本一周したトラック「スタディ号」の購入者を募集。
小川氏も50万円で購入を名乗り出たが、ゆたぼん側から一切返事がないことを本誌に明かしてきた。
そんななか、2月19日に《DJ社長とゆたぼんスタディ号で日本一周行ってきます 人生は冒険だ》とツイートしたゆたぼん。
スタディ号の購入者が決まらないなか、突然の宣言は波紋を呼ぶことに。小川氏はそうした状況に呆れつつも、冒頭のようにスタディ号の購入意思がないことを明かした。
2021年3月にゆたぼんが卒業証書を破く動画をアップして以降、物議を醸すゆたぼん親子の言動に素性を明かして異論を唱えてきた小川氏。
しかしその陰では、“アンチ”による壮絶な嫌がらせを受けてきたというのだ。
■「なりすまし発注」とともに妻の流産をほのめかすメッセージが……
小川氏は“深刻な現状”をこう明かす。
「ゆたぼん君のことを取り上げたことで会社が有名になり、私を嫉妬する一部の人たちから嫌がらせを受けるようになりました。非通知で1日に何百件も電話をかけてきたり、頼んでもいない数の子やカニ、ウニなどが代引きで送られてきたりします。基本的に冷凍商品や代引きで届いたものは受け取り拒否し、返送するようにしています。ただ、そうした対応を取っていると、今度は代金後払いで送られてくるんです」
「なりすまし発注」に頭を悩ませる小川氏は、「現在、妊娠中の妻にも匿名で水子供養のお札などが送られてきたり、本当に信じられないような物が送りつけられてきます」と明かす。
「どこの誰がやっているのかわからないので、すごく不気味ですね。最近ですと、私の会社の電話番号とメールアドレスを使って、牛丼60点や何十枚ものピザを勝手に注文されました。しかも、自動で注文確認のメールが返送されてくるのですが、注文者の名前の欄には誹謗中傷的なメッセージが書き込まれているんです。私の妻の流産をほのめかすような文章ですとか……」
匿名による嫌がらせは、エスカレートするばかりだという。
20日には150万円の仏壇が勝手に注文され、自動返送された注文確認のメールには、《流産おめでとうございます》とメモ欄に書き込まれていた。最後に小川社長は、匿名による嫌がらせは「暴力」だと訴える。
「なりすまし発注によって、牛丼やピザなどせっかく作った商品が無駄になってしまいますよね。メディアで騒がれていること以上に、相当悪質なことがネットのなかで起きています。素性を明かした上で誰かを批判すると、陰湿な嫌がらせで黙らせようとしてくる行為は正に暴力だと思います。やりたい放題なネット上の環境が、少しでもなくなるように願っています」
ネット社会において、匿名だからといって何をやっても許されるわけではないはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45258639fa2a341b898d23f1ada322ed49b0d131