【2/2】俺(夜中の外出や会合の帰りが遅い。嫁と保育園の役員男…怪しいな)→ 嫁のメールを自動転送するように仕掛けた結果・・・
253: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/09(日) 22:12:47.30
最後に具体的な請求額を書き
3日以内に返事せよ。と
内容証明で送りました。
そして三日後。
あちらからの返事は
「前回も通知いたしましたが」から始まり
弁護士が電話で言ったものとだいたい同じ、それの文字起こし
加えて
間男は、貴殿の元妻からきたLINE
「大丈夫?」という文に対しての返事を数通しただけであって
それだけで貴殿に対してなにか損害が出るとは考えられません。
それでも納得いかないようであれば、裁判してくださいと。
それか少額での和解
254: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/09(日) 22:25:17.34
それを見て
書士「あー、きたきた。
ようはこいつは裁判したくてたまらないわけよ。
このままだったら、弁護士雇った意味ないんだもん。
最悪、間男から返還請求されるかもしんないし」
自分「なるほど」
書士「んじゃあ次は...」
こっちはあくまで譲る気など全くない。
しかし、時間と費用を要する裁判は極力望んでいない。お互いの為に。
そして、請求額をなんぼか下げた。
書士「これくらいが妥協点だろうね。
もちろん君が納得できなかったら少額訴訟にするけど。
けどそうなったら決めるのは裁判官だから。納得いく結果になるかは微妙だなぁ。」
書士「あいつの言うとおり、連絡数通で損害的にはって見られるから。
ただ、約束は約束だから、請求する権利はもちろんあるからね。」
そして、通知書に次のようなことを加えた
255: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/09(日) 22:36:32.27
そちら側(弁護士・間男)は示談書第○条においての勝手な解釈をされていますが
文面のみならず口頭で何度も間男に説明をし、理解していただきました。
その際に立会人、そして録音もございます。
なので、そちらの主張は全くのデタラメであり一方的な主張でございます。
ただの言い訳に過ぎません。
あまりそのような虚偽の主張を繰り返すのであれば、新たな紛争を巻き起こしかねません。
ですので、こちらといたしましては前回通りの○○万円を提示致します。
今から一週間以内に下記の口座にお振込みください
手数料はそちらの負担でお願い致します。
口座○○○○○
一週間以内に振り込まれていない場合や、納得いただけない場合は
こちらも訴訟の方向で考えます。
256: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/09(日) 22:42:09.27
通知書を送ってから一週間。
ギリギリで口座に入金されていた。
あーー。やっと終わった。疲れた。
昼過ぎに弁護士から電話が入っていた。
弁護士「あ、もしもし。弁護士の○○でございます。お世話になっております」
あれ、こんな人だったっけ
弁護士「入金したみたいなので確認の方をよろしくお願いいたします。」
自分「あ、もうしました」
弁護士「作用ですか。これで終了という形ですので」
自分「あ、その前に」
257: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/09(日) 22:45:48.18
弁護士「はい?」
自分「保育園の話があるので、間男にLINEのブロックの解除をおねがいしたいんですが」
弁護士「え?なんですか?それ」
自分「え?いや、そういう話だったので。
あなた全部知っているって話していたじゃないですか」
弁護士「あ、いえ、存じませんでした。」
自分「...」
弁護士「ただいま確認いたしますので折り返します。」
自分「はい」
258: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/09(日) 22:50:14.49
数分後
弁護士「確認いたしました。」
自分「はい。」
弁護士「確認致しましたがそのような話はなかったと」
自分「は?」
弁護士「仮にそのような話になっていたとしても示談書に書いておりませんので」
自分「だからなんです?」
弁護士「ですので、こちらといたしましてもそのような義務はございません。
本件はすでに解決済みですので。」
自分「確かに示談書には記載されていませんが
その話をした時も立会人と録音があるんですが」
259: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/09(日) 22:58:47.23
弁護士「あー、いえいえ。それって口約束ですよね。
口約束なんで、申し訳ありませんが守る義務というものはございません。」
自分「それが大前提で示談したんですけどね。それを根底から覆す発言ですね。
というか、口約束が無効ならそちらとだって口約束していることいくつもありますよ?」
自分「あなたの発言を要約すると、示談書に記載してあること以外だったら
何してもいいってことですか?」
ここで弁護士が大きなため息をつく
弁護士「はぁ..んじゃあ、わかりました。本人に保育園の件伝えておきます。
ですが、ふたり一緒ではなく、個別でお願いいたします。」
弁護士「そして、本件紛争におきましては
この先もなにかありましたら、私の方にお願いいたします」
自分「いつまでですか。契約期間とかないんですか?」
弁護士「ずっとです。」
自分「...わかりました。では。」
と電話を切った。
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