トップページに戻る

【悲報】今期の化学メーカーの決算、ヤバすぎる.....


8: それでも動く名無し 2023/02/09(木) 21:51:10.00 ID:wd3kDwmfd

ん?

 




9: それでも動く名無し 2023/02/09(木) 21:51:33.68 ID:a299/ZLSa

でも悪材料出尽くし上げするんでしょ?

 




10: それでも動く名無し 2023/02/09(木) 21:51:35.52 ID:wd3kDwmfd

化学大手の業績が悪化している。6社のうち旭化成や住友化学など4社が2023年3月期の連結純利益予想を下方修正し、下方修正額は計2780億円に膨らんだ。昨夏までの資源高を石油化学製品に転嫁するのが遅れていたところに、アジアや欧州の需要減退に圧迫されて利幅が取れなくなった。加工貿易型の日本の化学メーカーの収益基盤の弱さが浮き彫りになった。

 





11: それでも動く名無し 2023/02/09(木) 21:51:41.05 ID:CDCGaSwF0

原料高騰してるのに値上げもできないから終わりや

 




12: それでも動く名無し 2023/02/09(木) 21:51:56.74 ID:wd3kDwmfd

旭化成は8日、23年3月期の連結純利益が前期比57%減の700億円になりそうだと発表した。20%減を見込んでいた従来予想から590億円減額する。純利益は13年3月期以来10年ぶりの低水準となる。

他の3社も今期の純利益予想を下げた。下方修正額は住友化が1050億円、三菱ケミカルグループが1040億円、三井化学が100億円。

利益を押し下げるのは石化製品事業だ。4社の売上高の1~5割を占める。資源価格が高止まりしていた22年7~9月期までは利幅が取れていたが、アジアなどで製品需要が減退した10~12月期から利幅が取れなくなった。資源価格が一服し在庫評価益も減った。

住友化は22年10~12月期に「エッセンシャルケミカルズ」部門のコア営業損益が赤字に転落。三菱ケミGも同期に「ケミカルズ」部門のコア営業損益が赤字に転じた。いずれも23年1~3月期も赤字が続く見込みだ。

 




13: それでも動く名無し 2023/02/09(木) 21:52:17.49 ID:8ZW9fHz4a

信越優良すぎるやろ

 




14: それでも動く名無し 2023/02/09(木) 21:52:23.00 ID:wd3kDwmfd

原材料価格と製品価格の差(スプレッド)の悪化と、販売数量の減少影響が大きい。住友化は4~12月期のエッセンシャルケミカルズ部門の減益要因のうち、スプレッド悪化と数量減少が半分ずつを占める。三菱ケミGは4~12月期のケミカルズ部門の減益要因のうち、3割がスプレッド悪化、6割が数量減少だ。

市況変動の影響を小さくしようと汎用品以外の分野を強化しているが、十分でない。三菱ケミGは機能商品部門の今期の利益予想を引き下げた。自動車向け部材などが苦戦する。住友化もディスプレー材料や飼料添加物の関連部門の利益見通しを下方修正した。

各社はコスト削減を急いでいる。三菱ケミGはアクリル樹脂原料「MMA」の英工場を閉鎖し関連損失707億円を計上する。「コスト削減を全社的に加速した」(ジョンマーク・ギルソン社長)。旭化成の堀江俊保取締役は「マテリアル事業の構造改革を早めていく」と話す。住友化の岩田圭一社長は「最悪期は脱しつつあるが23年も楽観を許さない」と語る。

 




[6]次のページ

[4]前のページ

[5]5ページ進む

[1]検索結果に戻る

通報・削除依頼 | 出典:http://2ch.sc


検索ワード

悲報 | 今期 | 化学 | メーカー | 決算 | ヤバ |