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コエテク鯉沼「当初の予定より開発が遅れたタイトルが多くその結果2~3月に発売が集中した」


1: 気になった名無しさん 2023/02/08(水) 20:48:55.88 ID:UjeWQNQnr

『ウォーロン』、『ライザ3』など2~3月にタイトルが集中! その理由や手応えを台北ゲームショウ会場でコーエーテクモ鯉沼社長にインタビュー。アジア市場の“いま”も聞いた
https://www.famitsu.com/news/202302/08292058.html

――ちょっと話を戻しまして。先ほどから話があるとおり、今年は2月、3月にコーエーテクモゲームスのタイトルが集中しています。これはクオリティーを突き詰めた結果、そうなってしまった、ということでしょうか?

WILD HEARTS 2023年2月17日発売予定
Wo Long: Fallen Dynasty 2023年3月3日発売予定
零 ~月蝕の仮面~ 2023年3月9日発売予定
ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ 2023年3月23日発売予定
Winning Post 10 2023年3月30日発売予定

鯉沼
ユーザーの皆さんには、ご負担をかけることになってしまって本当に申し訳なく思っています。
ご指摘のとおり、当初の予定より開発が遅れてしまったタイトルが多いのですが、どれもクオリティーを上げるために開発期間を延ばそう、
という決断をした結果、この時期に重なってしまったというのが実情です。

 




2: 気になった名無しさん 2023/02/08(水) 20:49:22.31 ID:UjeWQNQnr

――ユーザーにとってもうれしい決断です。せっかくなので各タイトルのいまの手応えも聞かせてください。

鯉沼
では発売日順に。まずは『WILD HEARTS』ですが、これはエレクトロニック・アーツさんがパブリッシャーなので、私から予約等の状況はお伝えできないのですが、
動画の視聴数や反応はとてもよくて、ほかの大型タイトルと比べてもそん色ないと聞いています。
『討鬼伝』の流れがあるとはいえ、我々としても新しいチャレンジですし、ユーザーの皆さんの声を聞きながら大事に育てていきたいと思っています。

――発売された後の展開もとても大事なタイトルですよね。

鯉沼
はい。ユーザーの皆さん、エレクトロニック・アーツさんといっしょに長く続けていきたいと思います。続いては『ウォーロン』ですね。
『仁王』は2作品にわたって日本の戦国時代をテーマに開発したのですが、今回は三国志の時代がテーマで、まさにアジアにどストライクのタイトルですし、欧米でもしっかり勝負できると期待しています。
ちょっと余談ですが、シブサワ(シブサワ・コウ氏)が延々とテストプレイをしては日々開発チームに細かく突っ込みを入れています(笑)。




47: 気になった名無しさん 2023/02/09(木) 06:11:40.86 ID:5wKbus3ea

>>2
>ユーザーにとってもうれしい決断です

いや、分散しろよ






3: 気になった名無しさん 2023/02/08(水) 20:49:49.14 ID:UjeWQNQnr

――シブサワさん、すでにハマっているんですね(笑)。体験版もとてもクオリティーが高く、遊び甲斐がありました。

鯉沼
ありがとうございます。開発チームはぎりぎりまで大変そうですが、クオリティー面の心配はしていないですし、きっと皆さんにご満足いただけると思います。

――個人的にもとても楽しみにしています。そして『零 ~月蝕の仮面~』ですね。

鯉沼
先ほども話しましたが、『零 ~濡鴉ノ巫女~』がアジア地域でしっかり売れているので、今回はプロモーションも強化して、前回以上にセールスを伸ばしたいと考えています。
弊社の海外スタッフからの人気も高くて、台北ゲームショウに出展するべきだ、という声も多かったです。
それから、じつは『月蝕の仮面』は2008年の発売当時、日本でしか販売されていなかったようなんです(当時はテクモから発売)。
そういった点からも、とくに海外のファンの方には新鮮に遊んでいただけるのでは、と思っています。




25: 気になった名無しさん 2023/02/08(水) 21:10:45.69 ID:MTmgdbALa

>>3
零ブランド復活もありえるんかな
お下劣罠ゲーム影牢リマスターも出して欲しい
同じようにアジアで受けるかもしれんし




4: 気になった名無しさん 2023/02/08(水) 20:49:58.35 ID:wUiqluEqM

年度末のゲームはあかんで




5: 気になった名無しさん 2023/02/08(水) 20:50:43.02 ID:UjeWQNQnr

――まさに『ライザのアトリエ』から、シリーズの人気が跳ねた印象がありますが、これは日本が中心なのですか?

鯉沼
そうですね、市場シェアは日本が大半です。ただおもしろいのは、日本がどちらかというと初動型なのに対して、海外はじりじりと長く売れる傾向にあります。
日本での評判や口コミなどから少しずつ認知が広がっているのかもしれないですし、一方で、我々がアジアや欧米に対してしっかりとプロモーションができていないとも言えます。
これは反省点で、まさに強化しようとしているところです。




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