小学生の時俺を真冬の川に突き落としてきたいじめっ子に祖父が恐ろしい復讐をした
341: 2017/02/17(金) 01:08:58.60 ID:W++mbTjW
爺ちゃんが拷問のプロだったこと。
小学生の時、いじめられっ子の俺は日々イジメに耐えていたのね。で、ある冬の下校途中にイジメっ子数人に凍てつく寒さの川に落とされた。
もがいたけどカラダ全身に針を刺されるような痛みで失神。目が覚めたら病院のベッドにいた。ベッドの傍らには両親と祖父母。
たまたま、俺が川に落とされるところを目撃した大学生の方が助けてくれたらしい。
つづく
342: 2017/02/17(金) 01:21:00.97 ID:ET8h87qa
>>341
続きはよ
345: 2017/02/17(金) 01:42:22.86 ID:W++mbTjW
>>342
>>343
ごめん。下書きが消えたみたい。ゆっくり書いていきますのでしばしお待ちを。
347: 2017/02/17(金) 02:00:08.70 ID:ET8h87qa
>>345
今夜中に頼む
344: 2017/02/17(金) 01:41:07.36 ID:W++mbTjW
両親と祖母が泣きながらよかったよかった言っている中、
爺ちゃんだけは、鬼のような顔をして「誰にやられた!」と聞いてくる。
正直、親とかに言いつけるのは卑怯だと思っていた俺は言いたく無かったが、爺ちゃんの気迫に負けて「A男とB朗とC之にやられた」と答えた。
爺ちゃん「分かった!懲らしめたる。」と。
両親が担任に報告するって言った瞬間に「そんなことせんでええ!」とまた爺ちゃんが声を荒げる。
ここで、婆ちゃんが「相手も子供なんだからあまり手荒いことはね…」と爺ちゃんに一言。
「怪我しない程度に手加減はする。」と爺ちゃん。爺婆の会話の意味がまだ理解できていなかったその時の俺と両親。婆ちゃんだけは爺ちゃんの言ってることの意味を理解しているみたい。
続く。
348: 2017/02/17(金) 02:10:48.12 ID:W++mbTjW
病院は翌朝退院して自宅に帰った。その日も学校あったけど、行く気がしなかったのでサボった。
いつもなら母ちゃんに追い出されるけど、その日に限っては何も言わず休ませてくれた。
昼すぎまで爺ちゃんと将棋したのち、爺ちゃんが「散歩に行こう。」と言い出したので散歩に出かけた。商店街をブラブラしたあと、小学校近くの喫茶店に入った。席は外がよく見える窓際。
好きなもの頼めと爺ちゃんが言うのでソーダ水と蜂蜜バタートーストを頼んだ。
ふと、喫茶店の時計をみたら16時になっている。学校が終わって下校が始まる時間だ。
子どもたちがぞくぞくと下校してくる。
ここで、爺ちゃんが「やったやつが通ったら、それとなく教えて」というので外を見ていた。
「あいつらだ!」と例の三人組がいたので爺ちゃんに教える。
爺ちゃん眼光鋭いよ…
つづく
350: 2017/02/17(金) 02:50:44.96 ID:W++mbTjW
そのあとは、喫茶店を出て2人で家に帰った。
翌日からまた登校。で、土曜日になった。
土曜は半ドンなので昼には下校。土曜の午後は
昼寝をするのが習慣だったので昼寝した。
15時頃に目が覚める。しばらくぼーっとしていたら、爺ちゃんやってきて”蔵”につれてかれた。
蔵は薄暗くてこわいので、滅多に入らなかった記憶がある。
蔵の中に入り奥へ進む。なんか呻き声が聞こえてきたぞ…これはA男の声だ…
で、薄暗い蔵の中にあるテーブルの上で仰向けになっているA男を発見。全裸で手足を大の字にして机の足に縄で縛りつけられて拘束されてる…
次回拷問パートです。