15：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/01/14(土) 21:24:39.04：3u8bHTFV0 (15/29)

しずく（あっという間に、私は侑先輩に押し倒されてしまいました）


しずく「やればできるじゃないですか、それにしても随分手慣れてますね」

侑「ちょっと前に…ね？」

しずく「歩夢さんですか？」

侑「・・・・・」


しずく「やっぱり…歩夢さんも野獣が似合うって言った時妙に納得してたからおかしいと思ったんですよ」

16：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/01/14(土) 21:27:01.19：3u8bHTFV0 (16/29)

侑「今は…歩夢は関係ないでしょ！」ﾑｷﾞｭ

しずく「ひゃああああああん！」ﾋﾞｸﾝ


侑「いい声だよしずくちゃん、最高にときめいちゃった♡」

しずく「いきなりお尻を揉むことから入るなんて…侑先輩ってマニアックなんですね♡」

17：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/01/14(土) 21:29:55.31：3u8bHTFV0 (17/29)

侑「いや、しずくちゃんは全身がもうなんかエロく見えちゃって…」ﾍﾟﾛッ

しずく「ひゃっ！鎖骨…舐めないで…」

侑「私服見た時から気になっちゃってさ…つい♪」


しずく「もう…そろそろメインに行ってもいいんですよ？」

18：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/01/14(土) 21:32:06.42：3u8bHTFV0 (18/29)

侑「そうだね、じゃあ遠慮なく…」ｽッ

しずく（そう言って侑先輩は、私に顔を近づけて…）


侑「・・・行くよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


しずく（ああ…歩夢さんでも到達しなかった領域に遂に…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ﾁｭッ

19：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/01/14(土) 21:34:20.16：3u8bHTFV0 (19/29)

しずく「えっ…おでこ…？」

侑「ゴメン、今はそれが精一杯かな」

侑「どうやら興奮剤の効果も切れたみたいだし」


しずく「もう…肝心なところでヘタレなんですから…まぁいいでしょう」


侑「それで、何か参考になった？」

しずく「・・・・・」

侑「しずくちゃん？」

20：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/01/14(土) 21:37:42.99：3u8bHTFV0 (20/29)

しずく「本当は…演技の参考とかどうでもよくて…」

侑「え？」

しずく「侑先輩に…その…そういうことをしてほしいなって…」

侑「・・・・・」

しずく「卑怯ですよね…私、歩夢さんがいないからって強引にこんなことを…」

しずく「ごめん…なさい…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

21：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2023/01/14(土) 21:40:08.98：3u8bHTFV0 (21/29)

侑「…しずくちゃんがそこまでするなんて…本気…なんだね」

しずく「え？」


侑「そこまでされたら、私も答えないわけには…いかないよね」

しずく「侑先輩…」


侑「しずくちゃん、私でよければ…聞いてあげるよ」