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【W杯】ドイツ戦逆転勝利にもどこか浮かない顔の鎌田大地に見た、日本代表の成長の結晶


1: 2022/11/24(木) 21:23:15.30 ID:blk6ax9B9

11月23日、ハリファ・インターナショナル・スタジアム。カタールW杯での日本代表は、グループリーグ初戦で、かつて4度世界王者に輝いているドイツを2-1で打ち破っている。粘り強く守り、天運にも恵まれながら、終盤に入って一気呵成の総攻撃で逆転勝利に成功した。控えめに言っても、「ドーハの奇跡」だろう。

「前半はひどくて。過去最低の試合だったというか、このままだったら後悔する内容でした」

「奇跡」の立役者のひとりである鎌田大地は、試合後のミックスゾーンに出てくると、どこか浮かない顔でそう言った。高揚感に包まれたチームのなかで、異彩を放っていた。逆説的に、それが奇跡を起こした理由を説明していたとも言えるのだ。

「前半は、間違いなく相手をリスペクトしすぎていて......」

鎌田は淡々と言う。「みんな、プレーすることを怖がっていたというか、せっかくボールを奪っても、リスクなしで蹴ってしまって、ひとつつなげれば、もっとチャンスになったはず。自分たちが下がりすぎ、後ろの人数が余ってしまい、(プレスも)はまっていなかった。自分もほとんどボールを触れなかったし、どこにポジションを取っても(状況を)変えられなくて、臆病だったし、あのまま終わるのは恥ずかしいと思っていました」

結果的に0-1で前半を折り返したことは、チームとしては上々の出来だった。しかし、攻撃陣がそれを「善戦」と受けとめていたら、逆転の糸口はつかめなかったかもしれない。自分たちの技術と実力と経験に自負があるからこそ、相手を脅かすことができた。

鎌田は昨シーズン、フランクフルトでFCバルセロナを撃破し、ヨーロッパリーグ(EL)に優勝している。今シーズンも欧州最高峰のチャンピオンズリーグ(CL)で、マルセイユ、トッテナム・ホットスパー、スポルティング・リスボンと欧州の有力クラブと戦い、3試合連続得点を記録。今やスターダムを駆け上がりつつある。

彼の才覚は、ドイツ代表選手たちと比べても少しも見劣りしなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4582e661a1923431b18cceac85f7859307d9227




2: 2022/11/24(木) 21:25:55.60 ID:HU8gQeIT0

試合前から普通に勝てるって言ってたもんなw




8: 2022/11/24(木) 21:27:53.59 ID:BYzaFqKP0

>>2
JFAの出してるYouTube動画ではスペインについても時代遅れ呼ばわりしてるな





3: 2022/11/24(木) 21:26:25.45 ID:SO5dctW80

まだ数試合あるからその中で誰かしらが活躍すればいいわ




4: 2022/11/24(木) 21:26:38.07 ID:BYzaFqKP0

浮かない顔なのはドウアンのセレブレーション邪魔しちゃったのが気まずいから




5: 2022/11/24(木) 21:26:58.14 ID:n4IESMq90

吉田「計算どおりィイイ」




6: 2022/11/24(木) 21:27:23.41 ID:xk22LJii0

鎌田はボランチもできるからあの交代ができたんだよな




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